武蔵野イバラと一重の十六夜バラが素朴な美しさを魅せています。

 武蔵野イバラは謎の多い野バラです。
謎解きは、江戸時代の園芸家による筑紫イバラの改良種とも。

 オヤバラとも言われ、いずれにしても白い野バラの変種らしいのです。

 秘密基地にあるのは、武蔵野イバラの個体名の付いたもの。『花車』と『宵宮』と言われるものです。
淡いピンクのグラデーションが花弁に入り、素朴な一重の野バラですね。

 一方、十六夜(いざよい)バラの一重のもの。
( Rosa roxburghii normalis.)

 一重咲きの大きな花弁を持ちます。ノイバラとは違った迫力があり、たくさんの花を付けることはありませんが、ポツンポツンと
所々に、長きにわたって開花してくれますので、花を楽しむことが出来ます。


■武蔵野イバラ・・・『花車』
  野バラより、1.5倍位の花径を持ちます
武蔵野イバラ・・・『花車』-01


武蔵野イバラ・・・『花車』-02


武蔵野イバラ・・・『花車』-03


武蔵野イバラ・・・『花車』-04


■一重の十六夜バラ(Rosa roxburghii normalis)
 野バラと比べますと2倍以上の花径を持ち、迫力はあります。・・・人の手が入っていないバラです。
Rosa roxburghii normalis-01


Rosa roxburghii normalis-02


Rosa roxburghii normalis-03


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秘密基地のバラ・・・申し訳なさそうに開花してくれました。

 原種バラは一季咲きがほとんどです。
今回は、バラの開花全盛期に間に合わず、疲れたような花ばかりでしたが、その中で、しっかりとした可愛いバラの花を見せてくれたものがあります。

 原種バラではなく、オールドローズと呼ばれるものたちですね。



■Alba-Semi-Plena
 セミダブルの花弁が素敵です。また秋には大きなローズヒップが花の数だけ付いてくれます。
 これもまた素敵なものです。
Alba-Semi-Plena-01


Alba-Semi-Plena-02


Alba-Semi-Plena-03


■Celsiana
 透明感のあるピンクが素晴らしく、このバラの香りは幸せそのものです。
Celsiana-01


Celsiana-02


■Hibernica
 一重の素朴な原種一代交配種です。
 小さなローズヒップが鈴なりのように付き、ローズヒップを楽しむ魅力の方が素晴らしいです。
Hibernica-01


Hibernica-02

■New Dawn
New Dawn-01


New Dawn-02



Kew Ramblerも全盛期を過ぎていました。残念。

 ピンクの彩りで、法面を覆うように開花するKew Rambler キキュー ランブラー
残念ですが、このバラも全盛期を過ぎ、花弁の舞い散るように時期でした。

 可愛い小さな花を房状に付け、そのピンクの彩りが可愛さを演出しますので、法面が華やかになります。

   来年へのお楽しみとなりましたね。
今年は、ちょっと、残念でした。



■Kew Rambler
Kew Rambler-01


Kew Rambler-02


Kew Rambler-03


Kew Rambler-04

原種バラの全盛期が過ぎようとしています。

 やっと秘密基地に入ることが出来ました。
今回は気合いを入れて、6時前には出発できました。

 中央高速・小仏トンネル前の事故渋滞もありましたが、8時過ぎ頃には秘密基地入りが出来ました。
案の定、秘密基地はカラカラの砂漠状態でした。

 少しぐらいの水遣りでは、表面が濡れる程度、頑張って、水遣りに精を出しました。

 水遣りの合間に、原種バラを見て回りますと、やはり開花時期が早まっており、全盛期を過ぎています。
本当に残念ですが、デジカメで、フレッシュな状態の花容を撮って回りました。

 キフツゲート・武蔵野イバラ(宵宮・花車・・・ツクシノイバラの変種のようです。)の花を見ることができたのが、せめての救いでした。



■Rosa.filipes Kiftsgate キフツゲート
 キフツゲートと言えば、小さな白弁の花が、それは何百輪というスケールで房咲きになるのが通常のこと。
 今回は、全盛期が終わっていましたので、部分的なフレッシュなものをチョイスしました。
Rosa.filipes Kiftsgate-01


Rosa.filipes Kiftsgate-02


Rosa.filipes Kiftsgate-03


Rosa.filipes Kiftsgate-04


Rosa.filipes Kiftsgate-05


■こちらは武蔵野イバラ 花車
武蔵野イバラ 花車-01


武蔵野イバラ 花車-02

■武蔵野イバラ 宵宮
武蔵野イバラ 宵宮-01


武蔵野イバラ 宵宮-02



スコッチローズが可愛く開花。

 野バラ(原種バラ)はヒマラヤが起源とされています。恐竜時代がその時期とか。
人間のグレイトジャーニーがアフリカから始まったように、野バラもヒマラヤから、渡り鳥を中心に始まったようです。

 ですから・・・野バラは北半球のみに存在し、南半球には存在しないのです。(渡り鳥は赤道を越えなかったのではないでしょうか)

 長い年月を掛け、イギリスにまで到達しました。
これがスコッチローズと言われる野バラ・・・ Rosa spinosissima(ロサ スピノシシマ)または、Burnet rose と呼ばれています。

  Rosa spinosissima(ロサ スピノシシマ)は夏の暑さに弱く、横浜辺りでは、いじけてしまいます。
秘密基地では八ヶ岳の南麓に位置するため、暑さはしのげるようで、少しずつですが生長しています。

  Rosa spinosissima(ロサ スピノシシマ)は小さな花なのですが、香りも、その透明感あふれる花弁が素敵です。


■ Rosa spinosissima Double Pink (Burnet Double Pink)
Burnet Double Pink-01


Burnet Double Pink-02

■もう少しで全開の顔になります。 この透明感のあるピンクが可愛いですね。
Burnet Double Pink-03


Burnet Double Pink-04


■こちらは、ピンクのグラデーションが出来るタイプBicolor(ビカラー)のもの
 Rosa.spinosissima bicolorRosa.spinosissima bicolor-01


Rosa.spinosissima bicolor-02


Rosa.spinosissima bicolor-03


■そして白弁のもの
  Rosa spinosissima Altaica  一重の清楚であって、気品のある白弁が素敵です。
Rosa spinosissima Altaica-01


Rosa spinosissima Altaica-02


 スコッチローズはとっても気むずかし屋さん、でも、なだめながら栽培しますと、いい顔を見せてくれます。
こんな野バラ(原種バラ)、好きなんです。




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八ヶ岳南麓での山里生活と横浜での2地域居住の中で、原種バラを中心とするガ-デニングや菜園、そしてBMW・・Pinarello Prince 好奇心を誘うものが大好きです。

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