雨の日には、コーヒー焙煎と道具の手入れ。

  雨が糸を引くように、静かに降っています。

 久しぶりの雨の一日となりそうです。
ソンな訳で、今朝からのんびりと、やっています。

 こんな時こそ、細々とした作業がうってつけです。
ラッキーなことに、注文していたオレンジ ブルボンというコーヒー生豆も届きました。

 このオレンジ ブルボンというコーヒー豆はとても希少なものなのです。
エルサルバドル エル モリノ農園のブルボン種という原種からの突然変異から生まれたものです。(1968年)

 その変異株を、増やし、エルサルバドル で、商品化していったもので、商品量としては、本当に少ないものです。

 コーヒー栽培の歴史は、アフリカでのコーヒー原種の発見から、赤道付近の髙地での栽培が世界規模で始まりました。
このブルボン種はマダガスカルの東、約800km(インド洋の真ん中)のレユニオン島で発見され、栽培が始まりました。

今は、人々の努力のお陰で、美味しいコーヒーを飲むことが出来るのですが、その影の壮大なるドラマは計り知れません。

 オレンジブルボンはコーヒーチェリーが通常赤色なのですが、オレンジ色したものなのです。(突然変異ですね。)
まさに神様の悪戯(いたずら)です。そのオレンジ色に目を付け、栽培していくといったチャレンジに脱帽です。

 ほのかに、柑橘系の香りが口の中で広がり、すっきりとした酸味とコクの飲み心地で、後味に甘みがほんのりとします。

           のんびりと、コーヒーを頂いています。



 そして、のんびりムードの中では、道具の手入れが良いんですね。
秘密基地での数ある道具の中で、剪定鋏は、一番、使うヤツです。道具頭とでも言えますね。

 刃を研ぎ・・・・鏡面仕上げのピカピカにしました。


■コーヒーのオレンジブルボン生豆
オレンジブルボン生豆

■焙煎機
焙煎機

■シティロースト(City roast)で仕上げました。
 シティーローストは2ハゼ(ピチピチという音)が始まったぐらいの焙煎度で、酸味と苦味のバランスがよく、このオレンジブルボンにはきっと合うと思います。
オレンジブルボン 焙煎後



 道具の手入れ・・・剪定鋏を研ぐ

 秘密基地でのガーデニングには本当によく使う道具の一つです。
切れ味も最高な剪定鋏は気持ちいいものです。

 そうするためには、いつも手入れが必要となります。
今回も、じっくりと刃を研ぎました。
  さらに、鏡面仕上げもしています。良いものを大事に、大事に使っていくことが道具への感謝なのです。


■鏡面仕上げで、研ぎました。剪定鋏。
鏡面仕上げで、研ぎました-01


鏡面仕上げで、研ぎました-02


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珈琲 クレオパトラ Cleopatra

コロンビアという珈琲はウチの奥さん共々、好きな珈琲の一つです。


 コロンビアの中でも、アンデス山脈の西側の尾根に位置するValle Del Cauca州のミランダ農園で作られるクレオパトラ Cleopatra は、とてもよい豆を出していましたが、ミランダ農園閉鎖ということで、クレオパトラは終了してしまいました。

 しかし、余りにも、歴史あるクレオパトラを終わらせるわけにいかないと、ミランダ農園が位置していたValle Del Cauca州北部のEl Aguila地区の農園でクレオパトラの産出に取り組み、商品化が叶いました。

 その3kgほどのクレオパトラが手に入りました。

 以前、クレオパトラは友人達にお裾分けしましたが、とても評判がよく、皆が笑顔になれる珈琲豆です。

 雑味・苦みが少なく、とてもすっきりと味わえる爽やかな酸味を感じることの出来るマイルドな珈琲です。
若干、シトラス(柑橘)系の香りが口の中に広がり、コロンビア独特の甘めの珈琲となります。

 しかし、残念なことに生豆自体の大きさが、小ぶりとなり、欠点豆の多いことが気になりますが、これだけは致し方ないことと思います。ミランダ農園ではないのですから。

 結局、クレオパトラにほぼ近いというクレオパトラです。本物のクレオパトラに早くなって欲しいですね。


■珈琲豆・クレオパトラCleopatra
珈琲豆・クレオパトラCleopatra


珈琲豆・クレオパトラCleopatra

■電動コーヒーミルは頼もしいアイテム。あっという間に焙煎豆が挽けます。
コーヒーミル-01


コーヒーミル-02


■ペーパードリップで淹れます。
珈琲豆・クレオパトラCleopatra


珈琲豆・クレオパトラCleopatra


大切にしていたパナマ・エスメラルダ・ゲイシャという珈琲。

 珈琲好きな私のうちでは、意外にも奥さんの拘りもすごいです。

 今まで・・・・ブルマンとかハワイコナなどを焙煎していますと、ウチの奥さんはご機嫌なのですが、3年ぐらい前からパナマのゲイシャという珈琲を知ってからと言うもの、大変なことになっています。

 以前スタバで、この珈琲を1杯、それは到底手を出さないだろうと思うほどの値段で販売したのですが、あっという間に完売したそうです。驚きでしたね。

 良いものにはお金を出すという気位でしょうか。
で、うちの話ですが・・・奥さんへのプレゼントのはずが、気に入ってしまい、もうkg単位で購入する羽目になりました。

 確かにねぇ・・・口に含み、鼻に残る余韻のような柑橘系の香りは珈琲とは思えないほどです。
まろやかな甘みと酸味、それは世界の珈琲オークションで最高値を付けるわけです。

 今日はゲイシャの最後の生豆200g、焙煎をしました。
奥さんの笑顔は言うまでもないですよね。


■パナマ・エスメラルダ・ゲイシャ
パナマ・エスメラルダ・ゲイシャ-01

■焙煎用に使っている登山用のガスコンロ・・・これが結構、利用できます。
焙煎用の山のコンロ

■二爆ぜに入るところで焙煎は止めます。シティロースト。
パナマ・エスメラルダ・ゲイシャ-02

■とても良い具合の豆。。。良い焙煎が出来ました。
パナマ・エスメラルダ・ゲイシャ-03


パナマ・エスメラルダ・ゲイシャ-04

■ペーパードリップで淹れるのですが、玉ボケを使って撮りました。
 水玉のような光の中でのドリップとなりました。これも素敵ですね。

パナマ・エスメラルダ・ゲイシャ-05

美味しい珈琲・・・パプアニューギニア・シグリAA

 先日、注文していました『パプアニューギニア・シグリAA』と言うコーヒー生豆が届きました。

 パプアニューギニア(PNG)と言えば、何年か前に、ニューギニア大学のBotanical Gardenの園長さんの伝手(ツテ)をお願いし、West High Land のマウントハーゲンから四駆で5時間余りの集落にお世話になり、原種ランの採集をしました。

 その際に、粗末な珈琲豆ですが、たき火で焙煎したコーヒーを頂くことが出来ました。
多分、そのコーヒーはシグリ農園の『はね出し』の様な珈琲豆と思います。

 しかし、その珈琲の味は格別で、日本の帰国してからもパプアニューギニア(PNG)の珈琲は思いでの珈琲として頂いています。
特にキンデン農園。シグリ農園のものはピーベリーも含め、愛飲しています。


また、標高1500mにあるシグリ農園はウエストハイランド州のワギ・バレーに、1950年代末に開発されたカーペンター社が経営する農園です。そこでのコーヒーの木は第二次世界大戦の前に、ジャマイカから苗木(ブルーマウンテン C. arabica 'Blue mountain')が移植されたもので、一時期、ここでの珈琲豆をブルーマウンテン(C. arabica 'Blue mountain')として出回ったことがありましたね。


 パプアニューギニア・シグリAA はウチの奥さんも大好きな珈琲で、私が生豆で手にい入れていますと、ニコニコしています。
散歩の後の一杯の珈琲は、笑顔のある生活を作り出してくれています。


■・パプアニューギニア・シグリAA
パプアニューギニア・シグリAA-00


パプアニューギニア・シグリAA-麻袋


■パプアニューギニア・シグリAA 生豆の状態はとっても良いものでした。(*^_^*)
パプアニューギニア・シグリAA-01


パプアニューギニア・シグリAA-02

■焙煎度合いは2爆(にはぜ)の状態に入ったところで、止めます。
パプアニューギニア・シグリAA-03


パプアニューギニア・シグリAA-04

■うちはペーパードリップで淹れます。
  ドリップをしていますと、部屋中がとてもよい香りで包まれ、ホッと一息付けますね。
パプアニューギニア・シグリAA-05



 



ニューギニアのコーヒーは好きですねぇ。

  Papua New Guinea と言えば、原種ランの採集で訪れた所。そこで頂いた、本当に粗末なコーヒーだったのですが、そのおいしさは忘れることが出来ません。

 それ以来、 Papua New Guineaの珈琲豆を手に入れ、ピーベリーの味わいまで堪能しています。
今日の珈琲豆はアジアのブルマンと言わしめた『Papua New Guinea Paradaise Premium』と言う豆です。

 Papua New Guineaのコーヒー栽培は1950年代にジャマイカからブルーマウンテンの種子が持ち込まれ、本格的なコーヒー栽培が始まりました。
元はブルマンの樹なのです。上手に作れば、美味しいはずです。

 程良い酸味と苦みのきつくない、薫り高いコーヒーです。
ウチの奥さんも大好きなコーヒーです。

 今朝はリビングにこのコーヒーの香りが充満しています。
焙煎はいつものように2爆ぜの少し進んだ頃合いで止めます。良い感じに焙煎できましたよ。


■Papua New Guinea Paradaise Premium
Papua New Guinea Paradaise Premium-01


Papua New Guinea Paradaise Premium-02


Papua New Guinea Paradaise Premium-03


Papua New Guinea Paradaise Premium-04


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八ヶ岳南麓での山里生活と横浜での2地域居住の中で、原種バラを中心とするガ-デニングや菜園、そしてBMW・・Pinarello Prince 好奇心を誘うものが大好きです。

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