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橫浜へのお土産に・・・ローゼルジャム。

 10℃を下回る日がチョコチョコと現れてきました。
そうなりますと・・・・一番、堪えることの出来ない植物がローゼルとレモングラスです。

 レモングラスは上部を刈り取り、株元だけ堀上、部屋の中で来春まで養生させます。
しかし、ローゼルはそのようなわけにも行かず、実を収穫し、株は廃棄となります。

 今回はたくさんの実が収穫でき、横浜土産としてローゼルジャムができます。



■たくさんの実の付いたローゼルノ枝
たくさんの実の付いたローゼルノ枝


たくさんの実の付いたローゼルノ枝

■収穫したローゼルの実・・・美味しいジャム作りが始まります。
収穫したローゼルの実

■種の部分は使いません。周りの苞の部分を外し、これをジャムにします。
身を包んでいる苞を外します。

■この作業が細かく、大変ですが、美味しいジャムのため、頑張りました。
外した苞

■種の部分は捨てます。でも・・・、状態の良いものを残し、来年のための種を取り出します。
種の部分は必要ないので捨てます。

■たくさんのジャムが完成しました。ラベルを付けてお土産!!!
完成したローゼルジャムです。


完成したローゼルジャムです。


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橫浜へのお土産に・・・トマトソース。

 長野県のトマト加工メーカーの契約農家。
メーカーからトマト苗を提供して頂き、収穫したトマトを買い取らせてもらうと言う契約ですね。

 今年は8tのトマトを収穫したそうです。
まだまだ残りがありますので、どうぞ!・・・・と、知り合いの方から。

 早速、出向き、5kgほど、収穫してきました。
もちろん、加熱用のトマトです。名前はわかりません・・・メーカーでの栽培品種です。

 トマトソーズはパスタなどに利用したり、結構、人気となっています。



■5kgの収穫のトマト。
5kgの収穫のトマト。


5kgの収穫のトマト。

■トマトの皮は食感が悪いので、湯むきします。
トマトソース作り

■ざっくり切り、コトコトと煮込んでいきます。
トマトソース作り


トマトソース作り

■塩も何も使わない素のままのトマトソーズ、味付けはお任せです。
  美しい色のトマトソースが出来ました・・・よ。
トマトソース作り

■たくさんのトマトソースが出来ました。
トマトソース作り

■ラベルを作り、お土産完成です。
トマトソース作り



Blueberryの収穫とジャム作り。。。。

 知り合いのブルーベリー畑で、好きなだけ収穫してくださいと連絡がありました。
昨年もたくさん収穫させて頂き、ブルベリージャムを作りました。

 もう、人気なジャムとなり、リクエストがいっぱい。
今回は意を決して、頑張りました・・・・・よ。



■小ぶりながらも甘い果実がいっぱい。
小ぶりながらも甘い果実がいっぱい。


小ぶりながらも甘い果実がいっぱい。


小ぶりながらも甘い果実がいっぱい。


■陽のカンカン照りの中、頑張って収穫・・・・・、いっぱい収穫しました。
いっぱい収穫しました。

■分量の50%のグラニュ糖を使います。
50%のグラニュ糖


ジャム作り

■仕上げに・・・レモン果汁を少し・・・ね。
ジャム作り


■ジャムの完成です。
ジャムの完成です。


ジャムの完成です。


ジャムの完成です。


  橫浜へのお土産と、なりました。

    いっぱいの笑顔に出会えると思うと・・・・幸せです。
 ウチの奥さんも、ブルーベリージャムは大好きです。






直売所で、ルバーブを見つけ、ジャム作り。

 ルバーブジャムはウチの奥さんのお気に入り。

 秘密基地近くの直売所で、ふと見かけ、手に入れてきました。
早速、ジャム作りにチャレンジ。

 ルバーブジャム作りは、いとも簡単で、煮詰める時間も少ないので、作業の楽なジャムとなります。
で・・・・、ルバーブは少し酸っぱい味なので、砂糖を40%、三温糖を使います。


■手に入れたルバーブは600g・・・・赤色が、とっても美しいですね。
手に入れたルバーブは600g

■よく洗って、2~3cmに切っていきます。
手に入れたルバーブは600g

■砂糖は三温糖を使い、全体量600gの40%・・・240gを加えます。
三温糖240g

■三温糖と混ぜ1時間放置
三温糖と混ぜ1時間放置

■15分~20分ぐらい、煮詰めて完成。
20分ぐらいに詰めます

■ルバーブジャムの完成です。ラベルを貼って、ウチの奥さん受けを狙います。
ジャムの完成です。


   ルバーブ(Rhubarb)はタデ科 ダイオウ属
       シベリア南部が原産の野菜で、和名として、ショクヨウダイオウ。






初めての杏ジャム作り。

 知り合いから信州で作られた杏を頂きました。
ほんの少しですが・・・・と。

 杏はウチの奥さんお気に入りのもの。
本来は秘密基地に植えようと思っていましたが、これも収穫の時期を外せば、単なる植えただけの果樹となってしまい、原種バラでさえ、何年も開花を見られないと言うことが起こっています。

 仕方なく、あきらめてもらいました。秘密基地に永住したなら、OKでしょうけどねぇ。

 まぁ・・・こうして頂けるのですから、幸せ者です。



■初めての杏ジャム作り。
  美しい彩りの杏。
 美しい彩りの杏。

■半分に切れ目を入れ、そっと種を取り出します。
 美しい彩りの杏。

■種を取り出した杏を鍋に入れ、これから煮詰めていきます。
杏ジャム作り

■砂糖は三温糖を使っています。
 三温糖の方が穏やかな甘さと、美味しいコクが生まれるようです。
杏ジャム作り

■コトコト、アクを取りながら、煮詰め、ジャムの完成を待ちます。
杏ジャム作り

■小さな保存瓶・・・2個完成・・・じつは保存瓶が2個しかなく、私用にガラスの器に入れています。
  結局保存瓶3個ジャムが完成しました。 これは・・・橫浜へのお土産!! ウチの奥さん、大喜びでしたよ。
杏ジャム作り


八ヶ岳南麓-横浜・・KITAHO World
八ヶ岳南麓での山里生活と横浜での2地域居住の中で、原種バラを中心とするガ-デニングや菜園、そしてBMW・・Pinarello Prince 好奇心を誘うものが大好きです。

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山野草を中心に、好奇心を誘うもの、ワクワクドキドキの世界をデジカメで撮り歩いています。

 
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