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宝物のような自転車用携帯ツール。

 自転車用携帯ツールは万が一の際、使うものであって、通常は持っているだけです。
そんなツールに高価なものを当てるなんて、???ものなのですが、持っているだけで、ワクワクしてくるような宝物の携帯ツールがあります。

 それが・・・LEZYNE(レザイン) SV TOOLS 11TOOLS です。

■スイスアーミーナイフと大きさを比較してください。(重さ:103g)
         小さくても、大きな存在感があります。
sv-11-00


LEZYNE(レザイン)のツールは世界一美しいと言われるだけあって、本当に見ているだけで、幸せになります。

     ・世界一美しい工具を作るLEZYEN・・・CO2ドライブ
     ・世界一美しいと言われるLEZYENの自転車用空気入れ
              過去のBlogです。↑

  LEZYNE(レザイン) SV TOOLS 11TOOLS は、ほんの小さな手のひらに載るようなツールですが、拘りがいっぱいです。
 まず、軽量で頑丈な材質でできたコンパクトでかさばらない事を意識して設計されたモデルなのです。


サイドプレートを・・・・
A7075をCNC加工(コンピュータ数値制御computer numerical control machining)した鍛造プレートを切削加工し、ねじれに強く、手のなじみ良く、力が入れやすい形状を作り上げています。
(A7075は超々ジュラルミンとも呼ばれ、アルミ合金の中でもトップクラスの強度を持つ材料の一つです。)

 また、工具としてのビットはステンレスを鍛造加工後、CNC切削しているので、工具として必要な硬度と粘り、錆びないという特徴を与えています。

 注目すべきはビットとサイドプレートをつなぐシャフトにステンレス製6mmシャフトを用意していることですね。
ビットのねじれは、6mmのシャフトを通じ、サイドプレートに伝わる為、完全なBOX構造を作る事が出来、トルクをかけやすくなります。

 これらの拘りを持ったツールですが、仕上がりの美しさを兼ね備え、さすが世界で一番美しい工具と言わしめたLEZYNE(レザイン) 製品ならではのものとなっています。


■ LEZYNE(レザイン) SV TOOLS 11TOOLS
LEZYNE(レザイン) SV TOOLS 11TOOLS-01


LEZYNE(レザイン) SV TOOLS 11TOOLS-02


LEZYNE(レザイン) SV TOOLS 11TOOLS-03

■革調の保護カバーが付きます。(SV11 101G)
LEZYNE(レザイン) SV TOOLS 11TOOLS-04

      
【ツール内容】 
11TOOL
 ■Allen 2 2.5 3 4 5 6 8mm
 ■Star-Shaped T25, T30
 ■Flat-Head
 ■Chaintool(with 9s/10s/11s shimano用)
                     WEIGHT:102g(実測:103g)


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サンキャッチャーの光がとても綺麗。

 サンキャッチャーのガラス本体から出る光線が綺麗ですので、6x-crossのレンズフィルターを取り出して撮影してみました。

 わざとらしくて、嫌だったのですが、そこそこ美しく見えますね。
6x-crossのレンズフィルターの威力はすごいです。



■6x-crossのレンズフィルターを通して見るサンキャッチャーの素敵な光・・・
サンキャッチャーの素敵な光-01


サンキャッチャーの素敵な光-02

■6x-crossのレンズフィルターを装着しました。
6x-crossのレンズフィルター-01

■6x-crossのレンズフィルターの工夫はフィルター上面に交差する線を刻み込んでいます。
6x-crossのレンズフィルター-02


今朝の庭で・・・ドウダンツツジの美しさを再確認。

 今日は、発泡スチロールのようなもののゴミの収集日。
早めにまとめ、収集場所に持っていき、ふと庭を見て見ますと、散りかけたドウダンツツジの、葉の紅葉に驚きました。

 ここのところの気温の低下に伴い、庭の木々の落葉が加速度を増しています。
ドウダンツツジも、その例外ではありません。

 散りかけたドウダンツツジの葉は、結構痛んでいます。

 しかし、朝陽の逆光で見る色の鮮やかさは、まだまだ・・・魅せます。



■まだまだ、魅せるドウダンツツジの紅葉
ドウダンツツジの紅葉-01


ドウダンツツジの紅葉-02


ドウダンツツジの紅葉-03


この時期の咲くバラは素敵です。原種バラのOdorata。

 原種バラのOdorataが咲き続けています。

 春先に咲くOdorataの彩りと冬の彩りでは透明感のあるピンクという点で違いがあります。
初冬の寒さに当たったピンクの方が透明感が出るようです。

 この透明感あふれるピンク色と相まって、素敵な香りが庭に漂います。



■Odorata
odorata-01


odorata-02


odorata-03


荻の穂が美しく輝いていました。

 荻はよくススキと混同されがちですが、ススキの株立ちと違って、地下茎で砂地に繁茂しますので、慣れますとわかります。

 鶴見川の土手には市民グループの皆さんが丹精込めて、荻の野原を作り上げて、管理しています。
小さなエリアですが、素晴らしい荻の野原となっています。

 晩秋の陽光は優しい柔らかさが、荻の穂に当たり、逆光線で見る穂は銀色に輝いて見えます。
このことが好きで、ウチの奥さんと土手の散歩には必ず見に行くことにしています。



■銀色に輝く荻の穂
荻の穂-01


荻の穂-02


荻の穂-03


荻の穂-04

■荻の周りの草刈など、市民グループの方たちの、汗の結晶となって、美しい荻の野原が見られます。
荻の穂-05


ヒメジオンの造形美も良いもんですね。

 ヒメジオンが寒さの中、綺麗に咲いています。

 ハルジオンと同じように、『貧乏草』と、揶揄されますが、花のないこの時期、とても美しく感じ、良いもんと思いますが。
キク科の花らしく、花弁が細く、中央の黄色とのコントラストが、素敵なんですよね。



■ヒメジオン
ヒメジオン-01


ヒメジオン-02


ヒメジオン-03


鮮やかなオレンジが美しい洋ラン原種Ceratostylis rubra。

 秘密基地に籠もっている間に、横浜の温室内では、フィリピンのミンダナオ・ルソン島からニューギニアに掛けて自生するCeratostylis rubraが、鮮やかなオレンジ色を見せていました。

 嫌みのないオレンジ色は葉のグリーンとのコラボで、はっとするような美しさがあります。
一重の5弁、素朴な花弁を持った花ですが、不思議な魅力に取り付かれ、もう何年も、温室内にいます

 昨年、手入れもしないまま、外に出しておきましたので、ちょっといじけ気味でしたが、ここに来て盛り返してきました。
ホッと、しています。


■洋ラン原種Ceratostylis rubra(セラトスティリス ルブラ)
洋ラン原種Ceratostylis rubra-01


洋ラン原種Ceratostylis rubra-02


洋ラン原種Ceratostylis rubra-03


いよいよ霜の季節到来ですね。

 横浜では、昨日から霜が降りてきました。

 早朝には家々の屋根が雪が積もったように真っ白になり、朝陽が当たりますと、キラキラと、綺麗です。
今朝はちょっと早めにデジカメを持って、霜の撮影に行ってきました。

 キャベツ畑やネギ畑、小さな氷の見せる光、美しい世界に出会いましたよ。



■キャベツのはにあった水滴が水晶玉のように凍っています。
  朝陽が氷を通してキラキラと、美しい世界を魅せています。
霜-01

■よ~く見てください。中央部分に小さな黄金の光が見えませんか?
霜-02


霜-03


霜-04

■こちらはネギ畑、ネギの葉に付いた霜に朝陽が当たり、こちらも美しいですね。
霜-05


クコの赤い実が宝石のように美しく。

 鶴見川の土手にたくさんのクコが群生しています。
赤い実の付いていない株もありますが、小さな赤い実が鈴なりのようにして付いているのが見えます。

 柔らかな午後の陽光に照らし出されるクコの赤い実は、透明感のあるガーネットのような美しさがあります。
採って、家に持ち帰るのはもったいないので、そっとしておきました。



■クコの赤い実
クコの赤い実-01


クコの赤い実-02


クコの赤い実-03


クコの赤い実-04


クコの赤い実-05


雪が降っても、凍っても大丈夫・・・Sempervivum。

 さすが、ヨーロッパアルプスの高山植物・Sempervivum。

 雪が降っても、凍っても大丈夫です。
その魅力をしっかりと表現しています。

 昨日の雪は、本当にすごかったです。一時、猛吹雪となりました。
しかし、あっという間の沫雪と化し、今日は消えてなくなりましたね。

 スリップ事故を起こしたりと、交通は難儀をしたようです。

 このような中で、一番、元気者がやはり、ヨーロッパアルプスの高山植物です。
多肉植物といえど、寒さにはめっぽう強く、素敵な姿を見せてくれましたよ。


■Sempervivum Pacific Red Tide
Sempervivum Pacific Red Tide-01


Sempervivum Pacific Red Tide-02


Sempervivum Pacific Red Tide-03


■Sempervivum Grey Dawn
   氷漬けですよね。でも・・・平気です。
Sempervivum Grey Dawn-01

■Echeveria pulidonis
  耐えてくれていますね。こちらはメキシコを中心に中南米に約180の原種が知られている多肉植物です。
Echeveria pulidonis-01


Echeveria pulidonis-02


■Sempervivum Frodo
Sempervivum Frodo


八ヶ岳南麓-横浜・・KITAHO World
八ヶ岳南麓での山里生活と横浜での2地域居住の中で、原種バラを中心とするガ-デニングや菜園、そしてBMW・・Pinarello Prince 好奇心を誘うものが大好きです。

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山野草を中心に、好奇心を誘うもの、ワクワクドキドキの世界をデジカメで撮り歩いています。

 
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