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白・ピンク・赤色のサルスベリ

 ミソハギ科のサルスベリ(百日紅=ヒャクジツコウ、Lagerstroemia indica)が、うるさいように咲き誇っています。

 家の近くでは、園芸業者さんの畑にサルスベリの花を、たくさん見ることができます。
サルスベリの花は一見可憐のように見えますが、この暑さの中、たくさんのフリルの付いた花弁がうるさく感じ、暑苦しくもあります。

 白やピンクのものは、まだいいのですが、特に赤色のサルスベリはいけません・・・ね。
暑苦しく、うるさく感じてしまいます。

 この花は花期が長く、9月まで、延々と開花し続けますので、すごいことです。



■白のサルスベリは可憐さも見せますが・・・・。
白のサルスベリは可憐さも-01


白のサルスベリは可憐さも-02


白のサルスベリは可憐さも-03


■ピンクの花弁を持つサルスベリ
ピンクの花弁を持つサルスベリ-01


ピンクの花弁を持つサルスベリ-02


ピンクの花弁を持つサルスベリ-03


■暑苦しいほどの彩りを見せる赤色のサルスベリ
暑苦しいほどの彩りを見せる赤色のサルスベリ-01


暑苦しいほどの彩りを見せる赤色のサルスベリ-02


暑苦しいほどの彩りを見せる赤色のサルスベリ-03



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Panama san sebastian農園 × Colombia Supremo Milky Select ブレンドへの試行錯誤

 コーヒー生豆の自家焙煎をし、ストレートコーヒーの味を楽しんでいます。
生豆はあまり目移りはせず、ニューギニアやコロンビア、グアテマラ、そのピーベリーなどを飽きもせず、長年楽しんでいます。

 たまには高価なハワイコナ・ブルーマウンテン・ゲイシャなどを、ウチの奥さんがスポンサーになり、味わっています。



 ここに来て・・・ブレンドの試行錯誤をよくやるようになりました。
以前、『珈琲どりーむ』と言う漫画本(原作:花形怜、漫画:ひらまつおさむ)からの、マンデリン(酸味とコク)のブレンドの話が面白く、自分でもやってみました。


 今回、Panama san sebastian農園がマンデリンのような感じとなることを知りましたので、これを使って南米のコロンビアとのブレンドを試行錯誤することとしました。


■Panama san sebastian農園(右) × Colombia Supremo Milky Select(左) ブレンドへ
 一人用にブレンドしていましたら、私も飲みたいと・・・ウチの奥さん。1:1(10gずつ)でしたが、2倍の40gのブレンドを作ります。
Panama san sebastian農園 × Colombia Supremo Milky Select ブレンドへ-01

■2つの40gをミルを使って粉にします。
Panama san sebastian農園 × Colombia Supremo Milky Select ブレンドへ-02

■ペーパードリップ用に粉を作ります。
Panama san sebastian農園 × Colombia Supremo Milky Select ブレンドへ-03

■ペーパードリップ・・・最初20秒ぐらい蒸らします。
Panama san sebastian農園 × Colombia Supremo Milky Select ブレンドへ-04

■蒸らしたその後、じっくりとコーヒーを淹れていきます。
Panama san sebastian農園 × Colombia Supremo Milky Select ブレンドへ-05


Panama san sebastian農園 × Colombia Supremo Milky Select ブレンドへ-06


ヒマワリ(サンリッチ)が台風にも関わらず、元気。

 台風12号が関東に迫っています。
夕刻から夜半にかけて、大変いなるようです・・・ね。

 午前中は時折、薄日が差してくるような天気で、あたかも台風が逸れてしまったかのような錯覚にも陥ります。

 雨が止み、明るくなった頃合いを見つけ、デジカメを持ち出しました。
お目当ては、家庭菜園の畑。

 お隣さんが、いろいろな花を野菜と一緒に育てているものです。
余り大きくないヒマワリ・・・・サンリッチという小ぶりなものですが、花弁に透明感があり、とても美しいものです。



■サンリッチ・・・ヒマワリ
サンリッチ・・・ヒマワリ-01


サンリッチ・・・ヒマワリ-02


サンリッチ・・・ヒマワリ-03


サンリッチ・・・ヒマワリ-04


サンリッチ・・・ヒマワリ-05

■働き者の蜂・・・・台風が近づいているにも関わらず、頑張っていますね。すごい根性です。
サンリッチ・・・ヒマワリ-06

メガネツユクサがいっぱい出てきました。

 昨年、散歩道で見つけ一茎、持ち帰り、挿し木で育てていた『白い覆輪のツユクサ』・・・メガネツユクサが、今年になって、その付近から、たくさん出現してきました。

 最初、単なるツユクサと思っていたのですが、ここに来て、花を付けてきましたので、それが皆、覆輪の物であることがわかり、びっくりです。

 恐るべし、ツユクサの増殖。
あちこちから覆輪のツユクサが出現してきましたので、嬉しさ半分、少し、困惑しています。

 抜き取って、捨てるのももったいないですから・・・・。
しかし、花を見てしまいますと、明らかに普通のツユクサとは違いますので、そっとしておきたくなるのですよね。



■白い覆輪のツユクサがいっぱい出現してきました。
白い覆輪のツユクサ-01


白い覆輪のツユクサ-02


白い覆輪のツユクサ-03


白い覆輪のツユクサ-04


暑さにも負けないヒャクニチソウ(ジニア Zinnia)

 ここのところの猛烈な暑さで、植物たちも閉口している様子となってきていますが、ヒャクニチソウ(ジニア Zinnia)がやけに元気です。
もちろん、水遣りは夜になってからたっぷり。

 夕暮れ時にやりますと、土の暑さのため、水遣りした水がお湯のようになってしまうので、根が茹で上がってしまいます。
プランター栽培や鉢栽培のような小さな環境下では、もろにそのような影響が出てしまい、植物たちが一気に元気がなくなります。

 温室内では就寝前に、シリンジ(霧吹き)を全体的にさぁ~と、行い、温室内の気温を下げようと試みます。
それでも、熱帯産なのに、いじけ気味となります。

 そのような中、ヒャクニチソウは元気に明るい彩りを見せます。
頼もしい限りですね。



■キク科 ヒャクニチソウ(Zinnia)が元気。
ヒャクニチソウが元気。-01


ヒャクニチソウが元気。-02


ヒャクニチソウが元気。-03


ヒャクニチソウが元気。-04


ヒャクニチソウが元気。-05

暑い暑いと言っても・・・Hotなコーヒーを。

 少し・・・暑さが和らぎ始めました。


 そんな時、コーヒー好きなものにとって、アイスよりHotなコーヒーに目が行きます。
やはり、夏といえどコーヒーはHotです。

 で、キッチンに籠もり、コーヒー生豆の焙煎に取りかかりました。
今回はパナマの生豆。

 パナマと言えば、ゲイシャが有名どころですが、Panama san sebastian農園の豆はバルー火山の麓で、同じ火山性土壌のマンデリンに似たこくのあるフレーバーなコーヒーと聞きます。

 暑さの和らいだ今日は、焙煎日和です。

    汗もかかずに、できました。コーヒーの香りに包まれたリビングはホッと一息付ける場所となりました。



■今回の焙煎豆・・・ Panama (パナマ) san sebastian農園
Panama (パナマ) san sebastian農園-01


Panama (パナマ) san sebastian農園-03


Panama (パナマ) san sebastian農園-04

■シティロースト(City roast)です。
   2ハゼ(ピチピチという音)が始まったぐらいの焙煎度で、酸味と苦味のバランスがいいんです。
  この豆はどんな味を見せてくれるのでしょうか??
Panama (パナマ) san sebastian農園-05


Panama (パナマ) san sebastian農園-06


知り合いの畑・・・ゴーヤが弱々しく。

 気持ちの良い朝を迎えました。気温26℃(午前6時)です。
吹く風も気持ちの良いものです。

 昨日は、この気温よりも10℃も高い気温、もう何もしたくありません・・・ね。
カルフォルニアでは52℃とか、もう想像できません。地球規模で狂っていると思うと、恐怖にも思えてきます。


 知人の畑のゴーヤに元気がありません。
昨年と比べますと、一回り小さな実が付いています。

 黄色の小花も、見るからに元気がありません。熱帯アジア産のゴーヤ、さすがにすさまじい気温ばかりか、水分不足なのでしょうね。
持って行って、と、言いますので、2本頂き、一本は娘の所にお裾分けしました。

 まっ、このくらいの大きさが一番かもしれませんが・・・・・。



■ウリ科 ゴーヤ(ツルレイシ Momordica charantia var. pavel)の花
   弱々しく開花しています。
ゴーヤの花-01


ゴーヤの花-02


ゴーヤの花-03


ゴーヤ

■ゴーヤの表皮の面白さ・・・美しいグラデーション
  たわいのないことですが、こんな彩りを見ているだけで、楽しくなります。
ゴーヤ-01

INFO BREITLING が届きました。いつもくすぐられます。

 スイスの機械式時計を作り出す、知る人ぞ知るBREITLING(ブラトリング)。
大好きな時計メーカーです。

 その中でも、NAVITIMER(ナビタイマー)は最も大切にしている機械式時計です。
そのBREITLINGから年に、数回のお便りとINFO BREITLINGという素敵な雑誌が届きます。

 その素敵な機械式時計の画像を見るたびに、沸々と物欲が湧き出てしまいます。困ったものです。
新宿や表参道のショールームに足を運んだりと、気分転換にはいいものですが、家族からは冷たい視線が感じられます。

 

 変わらぬ機能美に惚れ込んでいます。



■ブライトリングのINFO BREITLINGが物欲をくすぐります。
ブライトリングのINFO BREITLING-01

■素敵な画像がいっぱいです。NAVITIMERの新製品。
ブライトリングのINFO BREITLING-02

■私のNAVITIMER 日付の数字、面倒なので、全然合わせていません。16日???
My-Navitimer-01


My-Navitimer-02

シキミが狂い咲き?

 今朝の新聞、災害級 41.1℃(熊谷国内記録)と大きく見出しが、目に飛び込んできました。

 本当に暑いです。
日中、外を歩けば、息苦しさも感じられます。まさに。。。災害級とはズバリの見出しです。


 通常は3月~4月に開花するシキミ、こんな暑い時期に開花するなど、考えもしませんでした。
結実も始まっているその傍らで、素敵なシキミの花が存在するのですから、驚きます。

 植物さえも、狂ってきているのでしょうか?
地球規模の異常気象に、恐ろしさを感じてしまいます・・・・ね。

 この暑さいつまで続くのでしょうか?



■狂い咲きのシキミ
狂い咲きのシキミ-01


狂い咲きのシキミ-02


シキミの果実-03


シキミの果実-04


夕暮れ時・・・・美しく輝いてみせるエノコログサ。

 夕暮れ時・・・はっとするような、美しく輝くエノコログサ。
好きなんですよ。この夕暮れ時のエノコログサ。

 猛烈な暑さも、夕暮れ時ともなりますと、川の土手には心地よい風も吹き始め、散歩も楽になります。
そんな散歩の中で、出会うエノコログサの美しさは格別なものがあります。

 水平光線にも似た夕暮れ時の光線、エノコログサの穂を光輝かせます。

   今日はデジカメを用意し、散歩に向かいました。
 なんとか・・・美しく輝くエノコログサの穂を撮ってきました。



■美しく光輝くエノコログサの穂
美しく光輝くエノコログサの穂-01


美しく光輝くエノコログサの穂-02


美しく光輝くエノコログサの穂-03


美しく光輝くエノコログサの穂-04


美しく光輝くエノコログサの穂-05


八ヶ岳南麓-横浜・・KITAHO World
八ヶ岳南麓での山里生活と横浜での2地域居住の中で、原種バラを中心とするガ-デニングや菜園、そしてBMW・・Pinarello Prince 好奇心を誘うものが大好きです。

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山野草を中心に、好奇心を誘うもの、ワクワクドキドキの世界をデジカメで撮り歩いています。

 
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