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クラシック・キリマンジャロの酸味が恋しくて。

 Tanzania Classic Kilimanjaro(クラシック・キリマンジャロ)は・・・・
 タンザニアのキリマンジャロ州とキリマンジャロ山で作られるアラビカ種のコーヒー豆、標高1,500m~2,000mの高地で栽培されています。

 このコーヒーは、すっきりとした酸味とコクのバランスが絶妙で、雑味のない飲み心地が大好きです。

 いつも購入しているネットショップで、30%割引ということで、ポチりました。
やって来ました。綺麗な生豆です。

 早速、酸味を生かした焙煎・・・・浅煎りで(シナモンロースト Cinnamon roast)仕上げたいところですが、
ミディアムロースト(Medium roast)で、焙煎です。ほんの少しの苦みを出すためですが・・・・。


■Tanzania Classic Kilimanjaro(クラシック・キリマンジャロ)
  220gの生豆を焙煎・・・焙煎後は200g位になります。
Tanzania Classic Kilimanjaro(クラシック・キリマンジャロ)220g

■Tanzania Classic Kilimanjaro(クラシック・キリマンジャロ)
  粒ぞろいの良い生豆です。
Tanzania Classic Kilimanjaro(クラシック・キリマンジャロ)

■キッチンで焙煎するため新聞紙でチャフの汚れをカバーします。
  手動焙煎器が大活躍。だいたい15分位をめどにします。
  焙煎始めはゆっくりと、水分を抜くようにしっかりと気を付けます。その後、1ハゼ(パチパチという音)が終わったぐらいの焙煎度
で、ミディアムロースト(Medium roast)。
Tanzania Classic Kilimanjaro(クラシック・キリマンジャロ)



■ミディアムロースト(Medium roast)です。
ミディアムロースト(Medium roast)

■お気に入りのドリッパーでコーヒーを淹れます。
 (コーノ式)
Tanzania Classic Kilimanjaro(クラシック・キリマンジャロ)

■お気に入りのドリップポットは取っ手が木材です。
 これが何とも言えないくらい、良い雰囲気でコーヒーを淹れられます。
Tanzania Classic Kilimanjaro(クラシック・キリマンジャロ)




 
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一石二鳥のサフラン・・・美しい花と収穫(サフラン)。

 秋口、秘密基地近くの園芸店でサフランの球根を100球手配して頂きました。


 気の早いものが、開花してきました。
秘密基地70球のウチ一球だけですが、美しいブルーの彩りを見せています。

 早速、3本に分かれた雌しべの収穫をしました。

 サフランは一石二鳥の嬉しい植物です。
美しいブルーの彩りを楽しみ、さらに香料としてのサフランの収穫が出来ます。

 11月3日に横浜に戻りますので、この先、開花しているサフランに出会えるのか、不安になります。



■先ずは一球だけのサフランの開花
先ずは一球だけのサフランの開花


先ずは一球だけのサフランの開花


先ずは一球だけのサフランの開花

■この透明感のある花弁が美しすぎます。
先ずは一球だけのサフランの開花

■収穫した3本の雌しべです。これがサフランという香料になります。
収穫した雌しべ


意外な美しさを見せるクサボタンの綿毛。

 夏の間、可愛いブルーの釣鐘のような花を付けていたキンポウゲ科 のクサボタン(学名:Clematis stans)に、種飛ばしの綿毛が付いています。
その姿が意外にも美しいのです。

 野鳥の羽のようでもあり、ルーペで見るような小さな世界ですが、この造形の美しさは格別ですね。


■クサボタンの綿毛
クサボタンの綿毛


クサボタンの綿毛


クサボタンの綿毛


クサボタンの綿毛


クサボタンの綿毛


クサボタンの綿毛



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すっきりとした青空の下、PINARELLO PRINCEと。

  今日はすっきりとした青空が広がっています。

 こんな時は、もうロードバイクでポタリングに限ります。
気温11℃の中、野辺山高原をゆっくりのんびりと、高原の秋を楽しんできました。

 頬に当たる冷たい風はとても気持ちよく、激坂で汗びっしょりですが、爽やかそのものです。



■爽やかな風の中、野辺山高原をPINATRLLO PRINCEで。
野辺山高原をPINATRLLO PRINCEで。

■激坂を登り終えると、気分も爽快な眺望が待っています。八ヶ岳が一望でしますね。
 ここはいつもののんびりコースです。
平沢峠をPINATRLLO PRINCEで。

■まっすぐな農道・・・誰も居ない、私一人の独断場。気持ちいいぃ~。
 道の向こうは八ヶ岳・横岳
野辺山高原をPINATRLLO PRINCEで。

■大きなトラクターと一緒。
野辺山高原をPINATRLLO PRINCEで。

■八ヶ岳ふれあい公園の池で一休み。
野辺山高原をPINATRLLO PRINCEで。

■八ヶ岳ふれあい公園 白樺とPINARELLO PRINCEと。
八ヶ岳ふれあい公園・・白樺とPINARELLO PRINCEと。



秘密基地界隈の紅葉が始まりました。

 今年の紅葉は、台風の影響もあり、さほど美しく感じられないと思っていたのですが・・・・。
雨の中の『ヤマコウバシ』を見ていますと、意外な美しさを感じました。

 クスノキ科 クロモジ属の落葉低木のヤマコウバシは春になるまで、葉が落葉しませんので、面白いヤツです。
また、葉っぱを少しちぎってみたり、枝を折ってみますと、クスノキ科らしく、爽やかな良い香りがあります。

 ガーデニングの合間に、私は、その香りを楽しむことも多々あります。
黒い果実は辛味があるので『山胡椒』とも呼ばれているようですね。


 今は、意外にも美しく感じる紅葉を楽しみたいと思っています。



■意外にも美しく感じる紅葉・・・ヤマコウバシの紅葉
意外にも美しく感じる紅葉


意外にも美しく感じる紅葉


意外にも美しく感じる紅葉


意外にも美しく感じる紅葉


Rosa filipes ' Kiftsgate 'のローズヒップ。

 イギリスのキフツゲート庭園で発見された中国の原種バラRosa filipes ' Kiftsgate '。
横浜の家の庭では栽培不可能となるRosa filipes ' Kiftsgate 'です。

 もう暴力的な伸長力で、驚きます。
秘密基地のRosa filipes ' Kiftsgate 'は大きくなるのを避けるために、西側の余り条件の良いところには植え込んでいませんが、8m以上、10mにも伸長してきています。

 図体が大きい故、今回の台風では、その枝を大きく揺さぶられ、葉はちぎれ飛び、ローズヒップも見るも無惨なことになりました。
それでも、美しいオレンジ色を見せるものがあり、そっと切り取りリビングに飾りました。


■Rosa filipes ' Kiftsgate 'のローズヒップ 、魔女の宅急便ジジの鉢に飾りましたよ。
Rosa filipes ' Kiftsgate 'のローズヒップ

■小さなオレンジ色したローズヒップが、バレーボール大にいっぱいに作られます。
 ローズヒップは丸くコロンとしていて、とっても可愛いです。
Rosa filipes ' Kiftsgate 'のローズヒップ


Rosa filipes ' Kiftsgate 'のローズヒップ


Rosa filipes ' Kiftsgate 'のローズヒップ


原種バラ Rosa.odorata(ロサ オドラータ)の素敵なピンク。

 ティ-の香りが素敵な中国原産の原種バラ Rosa.odorata(ロサ オドラータ)。
春・夏・秋・冬といつでも咲いていると言った四季咲きの原種バラです。

 春・夏・秋・冬・・・いつでも素敵な、美しいピンクの彩りを見せてくれますが、これから寒くなる11月下旬頃、一番好きな透明感のあるピンクとなります。

 暑さも一段落し、このRosa.odorata(ロサ オドラータ)も、やっと、悠々自適な開花期となっています。


 ヨーロッパに四季咲き性のバラの育成に貢献した、香りも素敵な原種バラです。
秘密基地ではVIP対応です・・・よ。


■ Rosa.odorata(ロサ オドラータ)の素敵なピンク。
  中国の原種バラです。素朴な八重咲き、ティ-の香りが庭に広がっています。
Rosa.odorata(ロサ オドラータ)の素敵なピンク。


Rosa.odorata(ロサ オドラータ)の素敵なピンク。


Rosa.odorata(ロサ オドラータ)の素敵なピンク。


Rosa.odorata(ロサ オドラータ)の素敵なピンク。


Rosa.odorata(ロサ オドラータ)の素敵なピンク。



Blueberry の紅葉が美しいですよ。

 Blueberry の紅葉が美しくなってきています。
今年は台風のすさまじさから、葉はボロボロ状態ですが、一部残った葉の紅葉が美しく、なぜかホッとしています。

 半分以下の葉の状態なのですが、一枚一枚の美しさが、それをカバーしているようです。



■Blueberry の紅葉が素敵なくらい美しいです。
Blueberry の紅葉が美しいですよ。


Blueberry の紅葉が美しいですよ。


Blueberry の紅葉が美しいですよ。


Blueberry の紅葉が美しいですよ。


不完全な美しさ・・・・Rosa.chinensis Mutabilis。

 四季咲き性の中国のバラ・・・Rosa.chinensis Mutabilis が開花し続けています。
春からずーっと・・・本当のご苦労様と言いたいです。

 このムタビリスは花弁の不揃い、花弁の色の不揃いが、特徴とも言える『不完全な美しさ』を見せてくれます。
一重の素朴な花ながら、色変わりの美しさと風にヒラヒラと舞うように踊る姿も、見逃せないものです。


■Rosa.chinensis Mutabilisの開花が続きます。不完全な美しさです・・・ね。
Rosa.chinensis Mutabilisの開花が続きます。


Rosa.chinensis Mutabilisの開花が続きます。


Rosa.chinensis Mutabilisの開花が続きます。


Rosa.chinensis Mutabilisの開花が続きます。


Rosa.chinensis Mutabilisの開花が続きます。


Rosa.chinensis Mutabilisの開花が続きます。


ヤブランの奇妙な美しさ。

 ヤブランが花の終わった後、果実が出来ていますが、一個・二個、果実が残り、それが何とも面白い魅力を作り上げています。

 果実の取れた後の、造形と果実とのコラボが面白いんです。



■ヤブラン、何とも面白い魅力。
ヤブラン、何とも面白い魅力。


ヤブラン、何とも面白い魅力。


ヤブラン、何とも面白い魅力。


ヤブラン、何とも面白い魅力。

八ヶ岳南麓-横浜・・KITAHO World
八ヶ岳南麓での山里生活と横浜での2地域居住の中で、原種バラを中心とするガ-デニングや菜園、そしてBMW・・Pinarello Prince 好奇心を誘うものが大好きです。

KITAHO

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山野草を中心に、好奇心を誘うもの、ワクワクドキドキの世界をデジカメで撮り歩いています。

 
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