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Fragrance Orchid (フレグランス オーキッド)・・・・・Dendrochilum glumaceum。

Fragrance Orchid (フレグランス オーキッド)・・・よい香りのするラン。
そうなんです。その一つに数えられる洋ラン原種・・・・
フィリッピンや東南アジアが原産のDendrochilum glumaceum デンドロキラム・グルマセウムが爽やかな香りを発しています。

 別名が面白く、房咲きの様子が稲穂の様な感じからフィリッピンではライスオーキッドと呼ばれています。


  横浜の戻り、真っ先に温室に入りました。
そこにはよい香りのするランのお出迎えがありましたよ。



■Fragrance Orchid (フレグランス オーキッド)・・Dendrochilum glumaceum。
Fragrance Orchid (フレグランス オーキッド)


Fragrance Orchid (フレグランス オーキッド)・・Dendrochilum glumaceum。


Fragrance Orchid (フレグランス オーキッド)・・Dendrochilum glumaceum。


Fragrance Orchid (フレグランス オーキッド)・・Dendrohilum glumaceum。



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バラの新芽が動き始めました。

 秘密基地の庭では原種バラを中心にいろいろ育てています。
バラの楽しみは、もちろん花を見ることもありますが、春夏秋冬、様々な状態の楽しみがあります。

 紅葉・ローズヒップ・・・豪快なシュートの出現も、トゲの魅力も、そして新芽の展開のワクワク感。
どれをとっても素敵で、バラの栽培にはまるものです・・・ね。


 今、冬の休眠状態から目が覚めたように、新芽の展開が始まりました。
今シーズンは、この新芽からどんなドラマが始まるのでしょうね。

              ワクワクしてきます。。。


■新芽の展開にワクワク感が高揚します。
   先ず初めにトゲなし 野イバラの新芽です。
新芽の展開にワクワク感が高揚します。


新芽の展開にワクワク感が高揚します。

■安曇野 新芽
新芽の展開にワクワク感が高揚します。

■Rosa konan の新芽
新芽の展開にワクワク感が高揚します。


新芽の展開にワクワク感が高揚します。

■Rosa palustris plena の新芽
新芽の展開にワクワク感が高揚します。

■ショウノスケバラ(庄之助薔薇)の新芽
新芽の展開にワクワク感が高揚します。




高原の霧氷が美しい・・・・。

 BMW/X3 M40dの写真を撮っていた際、ふと近くに霧氷があることに気が付きました。
いつも見慣れている霧氷とはちがって、透明感ばっちりのもの。

 それも樹木の枝に付くものではなく、萩のような、小さな植物の枝についているもので、透明な結晶です。
まさに、その結晶に太陽光線が当たり、キラキラと輝いているように見えます。

 残念なことにクロスフィルターを用意していませんでしたので、キラキラ感が出せませんが、何とか撮りました。



■高原の霧氷が美しい・・・・。
高原の霧氷が美しい・・・・。


高原の霧氷が美しい・・・・。


高原の霧氷が美しい・・・・。


高原の霧氷が美しい・・・・。


高原の霧氷が美しい・・・・。


高原の霧氷が美しい・・・・。




-5℃の高原を走ってきました。BMW/X3 M40d

 昨日、高原には雪雲が架かり、きっと雪が・・・・。
そんな思いが脳裏を駆け巡ります。今シーズンは、M40dとの雪遊びがほとんどありませんでしたので、o(^-^)oワクワク。

 今朝は、雪対策で、ネックウオーマーやウインドブレーカーなどを身につけ、野辺山高原へ。
M40dは快調に飛ばせます。

 思いの外、雪は少なく、がっかりですが、高原の舗装されていない道路や樹林帯のアイスバーンの中を、自由気ままに走って行きます。
対向車など一台もなく、M40dの独断場となった-5℃の高原。

 吹きすさぶ風は、肌を刺すように痛く、それでも和やかな自分。

 週末には一旦、横浜に戻りますので、最後の楽しみです・・・・ね。

 横浜に戻れば、新型コロナウイルスの話題のまっただ中、現実の世界ですので、このゆったりとした自分の時間を楽しみたいです。



■BMW/X3 M40dと-5℃の高原を走ります。
BMW/X3 M40dと-5℃の高原を走ります。


BMW/X3 M40dと-5℃の高原を走ります。


BMW/X3 M40dと-5℃の高原を走ります。


BMW/X3 M40dと-5℃の高原を走ります。


BMW/X3 M40dと-5℃の高原を走ります。


   今シーズンのM40dと雪遊びはこれでおしまい・・・・です。
来週は現実世界へ・・・・。

            新型コロナウイルス・・・これも現実味を帯びてきました。
           罹患しないよう注意しませんとね。





荒れ地に満開の緑萼梅を見付けました。

 秘密基地周辺の集落には最近、廃屋が目立つようになってきました。
もちろん別荘地内でも廃屋・・・寂しい感じもします。

 広い土地の中の廃屋は荒れ果て、雑木林のようにもなって来てしまう有様。

 そのような中に大きな緑萼梅を見付けました。
それは立派なものです。一抱えもありそうな大木に緑色した萼片を持った白梅が満開を迎えています。

 近づきますと、その爽やかな香りは何とも言えません。
今となっては、その荒れ果てた土地をどうこうする訳にも行かず、ただ見守るしか手はありません。

 ともあれ・・・・素敵な緑萼梅。
何時までもその魅力を見せてくれるかなぁ・・・と、不安に思います。



■荒れ地の緑萼梅が満開。
荒れ地の緑萼梅が満開。


荒れ地の緑萼梅が満開。


荒れ地の緑萼梅が満開。

■緑萼梅・・・・萼片が緑色が特徴ですよね。
荒れ地の緑萼梅が満開。

ウスタビガの、美しい緑色した繭。

 書斎の窓から、ぼーっと外を眺めていましたら、なにやら緑色した美しい繭(マユ)を見付けました。
チョウ目ヤママユガ科のウスタビガ(薄足袋蛾、学名:Rhodinia fugax)の繭です。

 例年はいくつも見付けますが、今回はこの一つだけの発見。
こんなに美し繭ですから、目立ち、鳥などの動物の餌食とならないものかと、いつも心配なのですが・・・・・。

どうなんでしょうね・・・・。

 そうそう、成虫の蛾ですが、ちょうど4年前に、出会っただけで、この時には嬉しいやら、ちょっと気持ち悪いやらで、複雑な気分でした。



■ウスタビガノ美しい緑色した繭・・・カツラの枝に付いていました。
ウスタビガノ美しい緑色した繭


ウスタビガノ美しい緑色した繭



ヤマシャクヤクの発芽に、思わずにっこり。

 昨年、横浜でプランター栽培していた『ヤマシャクヤク』を秘密基地の庭に植え込みました。

 乾燥の激しい秘密基地の庭。
ダメ元で、先ずは土壌改良・・・堆肥のすき込みなどを行い、7株ほど植え込みました。
冬のマルチングも落ち葉を使い、なんとか生き延びてと、願掛けもしました。

 ここのところの温かさで、落ち葉のマルチングも少しずつ取り除き、様子を見ていましたところ、見付けました。
ふっくらとしたヤマシャクヤクの発芽。

 その大きさは花を展開させるに等しいものでしょう・・・。
そんな姿を見るだけで、ワクワクしてきます。

 開花が楽しみです。ダメ元の気持ちが・・・・・希望に膨らんできました。



■ヤマシャクヤクの発芽
ヤマシャクヤクの発芽

■花の開花を約束してくれそうな発芽です。
ヤマシャクヤクの発芽


ヤマシャクヤクの発芽


ヤマシャクヤクの発芽


ネコヤナギの雄花・・・葯の黄変。

 暖かな陽気で、ネコヤナギの花穂がどんどん変化しています。
秘密基地にあるものは雄花。

 その葯が赤色から黄変・・・・さらには黒色へと、毎日変化し、それも楽しみです。
この変化は生き物のような感じもし、毎日の変化に o(^-^)o ワクワクも、してきます。



■赤目ネコヤナギの雄花の変化が楽しみ。
赤目ネコヤナギの雄花の変化が楽しみ。


赤目ネコヤナギの雄花の変化が楽しみ。


赤目ネコヤナギの雄花の変化が楽しみ。


赤目ネコヤナギの雄花の変化が楽しみ。


赤目ネコヤナギの雄花の変化が楽しみ。




誰も気が付かないチョイス・・・ブルー色のエアーバルブキャップ。

 私の車 BMW/X3 M40dのブレーキシステム・・・キャリパーの色がブルーです。
で・・・
 誰も気が付かないチョイスをしました。
綺麗なブルーの色をしたキャリパーが覗けるホイール・・・そこに同じ色をしたエアーバルブキャップを探していました。

 小さなパーツ故に、気が付く人はいませんが、自己満足の世界です。
ほとんど、キャリパーの色に近いアルミ製のエアーバルブキャップを見付け、手に入れました。



■美しいブルーのキャリパーを持つBMW/X3 M40d
ブルーのキャリパー

■このエアーバルブキャップです。
      ちょっとブルーの色味がちがいますが、ほぼ同色でしょう・・・・・。
ブルーのエアーバルブキャップ

■エアーバルブキャップの上には///Mのデザインマークが付いていました。
ブルーのエアーバルブキャップ

■ブルーのエアーバルブキャップはキャリパーの色と同色ではないのですが、ほぼ一緒ですね。
ブルーのエアーバルブキャップ


ブルーのエアーバルブキャップ

実生から大きくなった白いクリスマスローズ。

 知り合いから頂いた小さな実生苗。
どんな花が開花するのか? 本人もわからず、育ててみてと言う訳で、育てていました。

 白い花が付いたのは4年ほど前、どんどん大きくなり、花数も増え、一人前のクリスマスローズになりました。
花はシンプルなものですが、意外に可愛く、私のお気に入りの一つのクリスマスローズとなりました。



■実生から大きくなった白いクリスマスローズ(学名: Helleborus)。
実生から大きくなった白いクリスマスローズ


実生から大きくなった白いクリスマスローズ


実生から大きくなった白いクリスマスローズ


八ヶ岳南麓-横浜・・KITAHO World
八ヶ岳南麓での山里生活と横浜での2地域居住の中で、原種バラを中心とするガ-デニングや菜園、そしてBMW・・Pinarello Prince 好奇心を誘うものが大好きです。

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山野草を中心に、好奇心を誘うもの、ワクワクドキドキの世界をデジカメで撮り歩いています。

 
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