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キドニーの名前に釣られ・・・・Kiidney bean の栽培・収穫。

 キドニーと、来ましたら、BMW好きには、BMWのアイデンティティ(identity)の1つとしてのキドニーグリルを連想させる言葉です。


 春先、秘密基地近くの直売所の片隅に、キドニー豆(Kiidney bean)の苗が、売られていました。
そうなんです。キドニーの名前に釣られ、手に取ってしまいました。

 2株ありましたので、2株手に入れ、秘密基地の畑で栽培することにしました。
この豆を金時豆という方もいらっしゃるようですが、全く別な豆とのこと。

 皮がしっかりしているため、煮込み料理に使いやすいインゲン豆、で、クセがあまりないのでサラダなどにもオススメとのこと。
好奇心の強い私、栽培しましたよ。

 で・・・・、今日、収穫を迎えました。
小豆のような濃赤色のピカピカ豆です。

 やはり。。。カレーやサラダで頂いてみようと思っています。



■キドニーの名前に釣られ・・・・Kiidney bean の栽培・収穫。
キドニーの名前に釣られ・・・・Kiidney bean の栽培・収穫。


キドニーの名前に釣られ・・・・Kiidney bean の栽培・収穫。


キドニーの名前に釣られ・・・・Kiidney bean の栽培・収穫。

■綺麗な濃赤色のピカピカ豆です。
キドニーの名前に釣られ・・・・Kiidney bean の栽培・収穫。


    こう言うものを栽培するって・・・楽しいですよね。





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十五夜草(ジュウゴヤソウ)? シオンの別名。

 キク科のシオン(紫菀、学名: Aster tataricus)、秘密基地でライトブルーの素敵な花を見せています。

 シオンは横浜の家から持ち込んだもの。
しかし、横浜の庭でのシオンとは、なりも彩りも少し違うようです。

 横浜で栽培している方は、少し花も大きめで、色合いも濃い感じがします。ちょっと残念な感じとなっています。



   この花、ジュウゴヤソウ(十五夜草)と別名があるようですが、面白い名前を付けるものですね。
草丈は優に180cm位になりますので、栽培場所を考えませんと、後悔することとなりそうです。

 また花言葉に・・・・『君を忘れず』・・・なんか甘酸っぱい感じもしますね。



■十五夜草(ジュウゴヤソウ)? シオンの別名。
十五夜草(ジュウゴヤソウ)? シオンの別名。


十五夜草(ジュウゴヤソウ)? シオンの別名。


十五夜草(ジュウゴヤソウ)? シオンの別名。


十五夜草(ジュウゴヤソウ)? シオンの別名。


十五夜草(ジュウゴヤソウ)? シオンの別名。





白花のミズヒキです。

 花を見ると言うより、その素朴な小さな花の連なりを眺めると言った山野草。
地味で鑑賞価値もないような小花の楽しみは・・・その佇まいなのでしょうね。

 タデ科の、白花のミズヒキ(Polygonum filiforme) 、秘密基地自生です。



■白花のミズヒキです。
白花のミズヒキです。


白花のミズヒキです。


白花のミズヒキです。


白花のミズヒキです。


ヤブレガサの種飛ばし。

 秘密基地の『話の種』の1つにキク科のヤブレガサ(破れ傘、学名: Syneilesis palmata)があります。
まるで、ゾンビのような格好で目出しが始まり、その奇妙な姿に、たいていの方たちは圧倒されます。

 ほとんどの方たちはその奇妙さ故、気持ち悪い。。。。と、いったリアクション。
しかし、話の種として・・・傘が破れた格好をしていませんかと。

 そうですねぇ・・・と、リアクションが代わります。その変わり方に、うれしくなる山野草です。


 そのヤブレガサの種飛ばしの姿も言いものです。
まぁ・・・キク科ですので、タンポポのような種飛ばしの格好になりますが、大好きです。



■ヤブレガサの種飛ばし。
ヤブレガサの種飛ばし。



ヤブレガサの種飛ばし。




不揃いの花弁が美しい。シュウメイギク ダイアナ。

 キンポウゲ科の シュウメイギク 'ダイアナ'. ( Anemone hupehensis 'Diana' )の開花が始まりました。
秘密基地は、いよいよ秋の装いが始まりましたね。

 まだまだ、暑いのですが、ススキの穂や女郎花、そして、シュウメイギクと確実に季節は移りだしています。


 シュウメイギクの中でも、このダイアナは、花弁の色も大きさも不揃いながらも、その独特な美しさを魅せます。
整形花も美しいのですが、個性ばっちりの不揃いの花弁を持つダイアナが好きです。



■.不揃いの花弁が美しい。シュウメイギク ダイアナ。
不揃いの花弁が美しい。シュウメイギク ダイアナ。


不揃いの花弁が美しい。シュウメイギク ダイアナ。


不揃いの花弁が美しい。シュウメイギク ダイアナ。


不揃いの花弁が美しい。シュウメイギク ダイアナ。


不揃いの花弁が美しい。シュウメイギク ダイアナ。



ゲンノショウコが開花し出しました。赤&薄ピンク。

 いろいろな姿を見せるゲンノショウコ。
昔から生薬として、下痢止めの貴重な薬草でした。今はほとんど使うことも無く、野山にひっそりと生育しているのでしょうね。

 秘密基地には自生のゲンノショウコ、薄いピンクを彩ります。
横浜のガレージ横の法面には、赤色のゲンノショウコがあり、秘密基地の庭に持ち込みました。

 最初は、消えてしまいましたが、ふと気づきますと、5~6m程離れた法面に生育しているのを見付け、ホッとしました。


 ゲンノショウコはいろいろな姿を見せるのですが、一番のお気に入りは、『神輿草(みこしぐさ)』と言われるように御神輿の形の種飛ばしがあります。

 この姿は花を見ることよりも、好きですねぇ。。。。
10月中旬頃の姿が楽しみです。



■ゲンノショウコ(学名: Geranium thunbergii)の開花が始まりました。
ゲンノショウコ(学名: Geranium thunbergii)の開花が始まりました。


ゲンノショウコ(学名: Geranium thunbergii)の開花が始まりました。

■ほんの少しピンクを帯びますね。これが可愛いのです。
ゲンノショウコ(学名: Geranium thunbergii)の開花が始まりました。

■今年も赤花が顔を出し。。。ホッとしています。
ゲンノショウコ(学名: Geranium thunbergii)の開花が始まりました。



コガネバナ、最終花にようやく会えました。

 シソ科タツナミソウ属の多年草のコガネバナ(Scutellaria baicalensis)、開花時期を逃してしまいましたが、慰めに、一輪の姿が見えました。

 コガネバナはタツナミソウ属だけあって、タツナミソウにそっくりな花を付けます。
素敵なブルーの彩りは、タツナミソウより花の表面が柔らかそう・・・・どこかビロードのような感触、そこが良いんですよね。




■コガネバナ、最終花にようやく会えました。
 蕾がもう一つありましたので、しばらく楽しめそう・・・・です。
コガネバナ、最終花にようやく会えました。


コガネバナ、最終花にようやく会えました。


コガネバナ、最終花にようやく会えました。



秘密基地のパンパスグラス

 八ヶ岳の南麓では冬の寒さが相当なものです。
きっとパンパスグラスは育ちませんよと、園芸業者さんから言われ、諦めようかと思ったパンパスグラス。

 そんな心配も嘘のように消え、大きく育っています。
秘密基地の南面に面した法面上、Pampas GrassにとってはVIP席かもしれません。

 雄大に育っています・・・よ。



■シロガネヨシ(学名: Cortaderia selloana)と呼ばれるPampas Grass
シロガネヨシ(学名: Cortaderia selloana)と呼ばれるPampas Grass


シロガネヨシ(学名: Cortaderia selloana)と呼ばれるPampas Grass


シロガネヨシ(学名: Cortaderia selloana)と呼ばれるPampas Grass


シロガネヨシ(学名: Cortaderia selloana)と呼ばれるPampas Grass


シロガネヨシ(学名: Cortaderia selloana)と呼ばれるPampas Grass





サフラン(saffron)の植え付けと大根作り。

 昨年、親しくさせて頂いている武川の園芸業者さんから、サフランの球根を100球手配して頂き、無事開花し、しべの収穫の成功しました。

 収穫したサフランは、サフランライスやパエリアなどに利用し、大変楽しい一時を単しむことが出来ました。
また、その球根も同時に収穫、小さな球根は次年度への肥培をしたいと、また栽培します。

 今日、畑にその栽培スペースを作り、植え付け完了。
10月中旬頃の開花が楽しみとなります。

 アヤメ科のサフラン(saffron)は秋咲きのクロッカス。
栽培は至って簡単で、花だけでなく、しべの楽しみもあり、一石二鳥とはこんな事かもしれませんよね。



■サフラン(saffron)の植え付け。
  カラッカラの大地を耕し、球根の植え付け、可哀想なくらいに乾燥していますが、頑張ってもらいます。
   球根を仮置きし、状態を確認。
サフラン(saffron)の植え付け。

■全部で80球の植え付けです。
サフラン(saffron)の植え付け。

■何とか、ふくよかな球根が出来ています。
サフラン(saffron)の植え付け。



 秘密基地に大根は、とても好評で、嬉しくなる野菜です。
冬のおでんや、漬け物、大根おろしなど、美味しく頂いています。

 今年の大根作りは、ちょっと心配になります。
異常とも思える小雨と乾燥、果たして、横浜に戻った際の生育がしっかりと出来るものかと・・・・心配が
いろいろとありますが、8月23日に種蒔き。

 5日目の今日、しっかりと発芽しています。
今年の大根は・・・・交配種の総太りと赤大根と言われるものです。


■今年の大根作り・・・
今年の大根作り・・・


今年の大根作り・・・



今年の大根作り・・・



今年の大根作り・・・



秘密基地に咲くオールドローズ Souvenir de la Malmaison

 秘密基地に咲くオールドローズ Souvenir de la Malmaison。
その柔らかなピンクの彩りが大好きです。

 1843年 フランス での育種(Jean Beluze )。
『マルメゾンの思い出』と呼ばれるSouvenir de la Malmaisonは四季咲き性で、これから寒くなる季節が一番の見所となります。
透明感のあるピンクが嫌味の無い、色濃くなっていきます。

別名『Queen of Beauty and Fragrance』、ナポレオンの皇妃ジョセフィーヌのバラ園があったマルメゾン宮殿にちなんだネーミングとなっています・・・ね。

 しかし、花形はクォーターロゼット咲きと言われるクチャクチャ咲きです。
開花し初めの姿が何とも言えないほどの美しさ、クォーターロゼット咲きを見せません。あたかも剣弁の様な感じもさせてくれるそのときが一番、美しいと私は思うのですが・・・・。



■秘密基地に咲くオールドローズ Souvenir de la Malmaison
Souvenir de la Malmaison


Souvenir de la Malmaison


Souvenir de la Malmaison

■クォーターロゼット咲き・・・私はクチャクチャ咲きと呼んでいますけど。。。。
Souvenir de la Malmaison

■開花し初めの姿が、一番好き。
  剣弁のようなシャープな姿が良いんですよね。
Souvenir de la Malmaison


Souvenir de la Malmaison 蕾



八ヶ岳南麓-横浜・・KITAHO World
八ヶ岳南麓での山里生活と横浜での2地域居住の中で、原種バラを中心とするガ-デニングや菜園、そしてBMW・・Pinarello Prince 好奇心を誘うものが大好きです。

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