今まで、車のボディのメンテナンスは、SurLuster(シュアラスター)のカルナバロウを使ったワックスを使って来ました。
その輝きは見事。
しかし、その輝きも1ヶ月程度。
降雨の後は、ガレージで水分を拭き取り、SurLuster(シュアラスター)を塗布してきました。
そんな折、車仲間から、戦闘機のキャノピー(Canopy)のクリアーを保持するための保護材として開発された『プレクサス(Plexus)』を教えて頂きました。(ちょうど、3年前)
戦闘機のキャノピー(Canopy)??
操縦席の風防・・強化プラスチィックで出来たヤツですね。あの音速の何倍もの速さで飛ぶヤツの風防です。
ちなみにF-15Jの戦闘機では3,087 km/h が最高速度、ちょっと想像すら出来ません。
その保護と、キャノピー(Canopy)のクリアーさを保つ保護材がプレクサス(Plexus)。
手放せなくなりました。
車のボディからガラス面、当然プラスチック(インパネ)、カーナビの液晶画面、エンブレム、エンジンヘッド、何よりもプレクサスの耐熱性は1,400℃まであるため、高温になるマフラー等にも使えるとのこと。それも簡単に、ウエスに3吹きぐらいスプレーし、拭いていくという簡単作業で終わりです。
そうそう、ヘッドライトの劣化防止も出来ます。
先日、八ヶ岳の友人の車、ヘッドライトが曇り、見る影もなかったのですが、じゃあと、言う訳で、このプレクサス(Plexus)を使いますと、びっくりするほど驚いていました。
それもそのはず、透明感が元に戻り、新品のようだと笑顔になっていました。
ただねぇ。。。このプレクサス(Plexus)、SurLuster(シュアラスター)と同じく、保護つや出しは、ほとんど1ヶ月程度。
まめに作業する方にはお勧めですね。
私はガレージに車を入れる際には、必ずボディを軽く拭き、艶が減ってきているフロント部分(ボンネット部分)等にはちょくちょく、プレクサス(Plexus)を使います。
リビングから覗く車が汚れていては興ざめになりますから・・・ね。
■プレクサス(Plexus)の艶は凄い・・・プレクサスの主な効果は。。。
『高級洗浄効果』・『強力保護効果』・『鮮明ツヤ出し効果』の3つ。缶スプレーで販売されています。

■X3 M40dのリアーフェンダー付近 艶が凄い。


■ブレーキランプのプラスチックカバーも素敵な輝き。

■マフラーのブラッククローム仕上げも美しく輝きます。
内側部分にもプレクサス(Plexus)を使います。

■ロードバイクもピカピカになりますよ。

■カーボンも保護とつや出しOK。