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ヌスビトハギの実の形が面白い。

 マメ科ヌスビトハギ属 のヌスビトハギ.(学名, Desmodium oxyphyllum.)の結実が始まりましたね。

 毎年、その実を撮りに行きますが、今年の実は余り充実していません。
しかし、その実の形が不変。

 いつも笑ってしまいます・・・ね。

果実の形が泥棒の足跡に似る(牧野)ということでついた名らしいのですが、本当に足袋をはいた泥棒さんが、忍び足でつま先立ちして、忍び込む格好に見えて来ますので、笑ってしまいます。



■ヌスビトハギの実の形が面白い。
ヌスビトハギの実の形が面白い。


ヌスビトハギの実の形が面白い。


ヌスビトハギの実の形が面白い。


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今年の猛暑には堪えましたね。Jewel Orchid(宝石ラン)

 横浜の温室内には2種類のJewel Orchid(宝石ラン)を育てています。
1つは、ニューギニアの熱帯ジャングル、もう一つは、中国南部から東南アジアの、暗く湿った森林内に自生しているというもの。

 Macodes petola マコデス ペトラと、Ludisia discolor (Haemaria discolor) ホンコンシュスラン

 このJewel Orchid(宝石ラン)、今年の猛暑には、お手上げでした。
特にMacodes petola マコデス ペトラ、もう無残な姿となり、美しい葉をすべて落としてしまいました。

 もう一つのLudisia discolor (Haemaria discolor)も、葉さえ落とさなかったものの、成長が止まり、困惑していました。



 ここに来て、ここ数日の涼しくなったこと。現金なランたちが、一斉に動き出しました。
特に。。。Macodes petola マコデス ペトラはもう,ダメと思っていましたが、新芽を展開し、ホッと一息。

   よかったです。ほんとうに、VIP待遇のランですから・・・・。


■Macodes petola マコデス ペトラの成長が始まり、ホッとします。
  小さいながらも。新芽が出てきました。よかったぁ~ (*^_^*)
Macodes petola マコデス ペトラの成長が始まり、ホッとします。


Macodes petola マコデス ペトラの成長が始まり、ホッとします。


Macodes petola マコデス ペトラの成長が始まり、ホッとします。

■この葉脈がキラキラと宝石のような輝きを見せます。
Macodes petola マコデス ペトラの成長が始まり、ホッと、します。




■こちらが、何とか持ちこたえたLudisia discolor (Haemaria discolor) ホンコンシュスランです。
Ludisia discolor (Haemaria discolor) ホンコンシュスラン


Ludisia discolor (Haemaria discolor) ホンコンシュスラン

■赤い葉脈がキラキラして美しいんですよ。
Ludisia discolor (Haemaria discolor) ホンコンシュスラン

■小さな苗も出現して来ました。
Ludisia discolor (Haemaria discolor) ホンコンシュスラン



薄クリーム色の素敵なアキノノゲシ。

 キク科アキノノゲシ属のアキノノゲシ(学名: Lactuca indica)が、素敵な薄黄色した花弁を見せています。
とても大きく、背丈ぐらいになるものもあり、姿は豪快ですが、花は繊細なキク科独特の花となっていますね。

 嫌味の無い薄クリームの彩りは優しい感じ。私は好きです。



■薄クリーム色の素敵なアキノノゲシ。
薄クリーム色の素敵なアキノノゲシ。


薄クリーム色の素敵なアキノノゲシ。


薄クリーム色の素敵なアキノノゲシ。


雑木林の中は、ヤマホトトギスの開花。

 家の近く、雑木林の中には、たくさんのヤマホトトギスがあります。


 よくヤマジノホトトギスと混乱しますが、ちょっとした特徴を覚えるだけで、区別が出来ます。

 ヤマジノホトトギスの花弁は開きますが、
      ヤマホトトギスは垂れ下がっています。

   ここだけの違いを覚えておくと良いんじゃないでしょうか。


 ホトトギスは全般に言えることですが、その造型の独特さが魅力ですね。
毎年飽きもせず、眺めています。



■ユリ科  ホトトギス属.のヤマホトトギス(Tricyrtis macropoda )の造形.
ユリ科  ホトトギス属.のヤマホトトギス(Tricyrtis macropoda )の造形.


ユリ科  ホトトギス属.のヤマホトトギス(Tricyrtis macropoda )の造形.


ユリ科  ホトトギス属.のヤマホトトギス(Tricyrtis macropoda )の造形.


ユリ科  ホトトギス属.のヤマホトトギス(Tricyrtis macropoda )の造形.

 

久々の朝陽は素敵。

 朝陽の光で目覚めました。

 リビングから見える洋ラン原種の根に昨夜の雨の影響でしょうか、水滴が出来、キラキラしているのを見付けました。
その美しさに、思わずデジカメを片手に、庭に飛び出しました。

 朝陽の光。。。太陽光線はすべてのものを美しく映し出します。
あたかも神が手をさしのべたような錯覚にもなりそう・・・・です。

 キラキラしている水滴は、そこに宝石がちりばめられているようです。


         果たして。。。デジカメにそのような雰囲気を撮ることが出来るのでしょうか???



■朝陽にキラキラ。。。洋ラン原種の根の水滴。異次元の美しさに思います。
朝陽にキラキラ


朝陽にキラキラ


朝陽にキラキラ



朝陽にキラキラ



朝陽にキラキラ





横浜の、コスモスの艶やかさも素敵です。

 横浜の、コスモスの艶やかさも素敵です。

 八ヶ岳界隈で見るコスモスの艶やかさは横浜のコスモスとは一線を画しますが、それでも素敵さは同じ。
一輪一輪を見て楽しむのにはもってこいの規模です。

 今日は午後から薄日も射し、コスモスの透明感のあるピンクが、いっそう素敵に見えて来ます。



■横浜の、コスモスの艶やかさも素敵です。
横浜の、コスモスの艶やかさも素敵です。


横浜の、コスモスの艶やかさも素敵です。


横浜の、コスモスの艶やかさも素敵です。


横浜の、コスモスの艶やかさも素敵です。


横浜の、コスモスの艶やかさも素敵です。


ダイコンソウ、まだまだ健在。

 バラ科ダイコンソウ属のダイコンソウ(学名:Geum japonicum)が、終盤を迎えていますが、まだまだイチゴのような5弁花を見せています。花弁が黄色ですので、下草の中でも発見が直ぐさま出来ますね。

 雑木林の中でも、ちょっと明るい場所に数株ありました。



■ダイコンソウ、まだまだ健在。
ダイコンソウ、まだまだ健在。


■イガグリの様な果実も面白いですね。
ダイコンソウ、まだまだ健在。


ダイコンソウ、まだまだ健在。

横浜の雑木林、ツリフネソウ2つ。

 久しぶりに、横浜の雑木林の中を歩いてみました。
先日からの雨で、ドロドロ。

 少し我慢して、ツリフネソウの咲く、秘密の場所まで行きました。

     ありました。

黄ツリフネソウと一緒に美しい彩りを見せています。

 ツリフネソウ科ツリフネソウ属のツリフネソウ(学名: Impatiens textori)はムラサキツリフネ(紫釣船)とも呼ばれ、木漏れ日の当たる雑木林の中で、その存在感は黄ツリフネソウに負けません。

 この秘密の場所は黄ツリフネソウ(学名: Impatiens noli-tangere)と混在し、同時に、2つのツリフネソウを楽しむことが出来ます。


 で、黄ツリフネソウの学名の『noli-tangere』が気になって調べてみますと、『触るな!!』だって。  えええっっっ??
どうしてですか?
        
 不思議な名前を付けるものですね。
触れますと、何かが飛び出してくるのでしょうか?

 今度じっくりと触れてみようと思っています。・・・・・・・・・。



■ツリフネソウ(学名: Impatiens textori)はムラサキツリフネ(紫釣船)
ツリフネソウ(学名: Impatiens textori)はムラサキツリフネ(紫釣船)


ツリフネソウ(学名: Impatiens textori)はムラサキツリフネ(紫釣船)


ツリフネソウ(学名: Impatiens textori)はムラサキツリフネ(紫釣船)


ツリフネソウ(学名: Impatiens textori)はムラサキツリフネ(紫釣船)

■こちらが・・・黄ツリフネソウ(学名: Impatiens noli-tangere)
黄ツリフネソウ(学名: Impatiens noli-tangere)


黄ツリフネソウ(学名: Impatiens noli-tangere)




繊細なKochia(コキア)の様子。

 ホウキグサ((箒草))と呼ばれるヒユ科(アカザ科)バッシア属のKochia(コキア)が本格的な秋に向かって、色づき始めました。

 丸いマリモようなモジャモジャの葉を生やすコキア、グリーンの色合いですが、秋に向かって段々、赤みが差し、綺麗な紅葉があります。その姿も美しく、人気の植物です。

 また、実は『トンブリ』と呼ばれ、食用、『畑のキャビア』とも呼ばれています。



■繊細なKochia(コキア)の様子。
繊細なKochia(コキア)の様子。


繊細なKochia(コキア)の様子。


繊細なKochia(コキア)の様子。

■トンブリと、言われる実が出来てきています。それに紅葉も始まりましたね。
繊細なKochia(コキア)の様子。


繊細なKochia(コキア)の様子。


繊細なKochia(コキア)の様子。


車のボディ・・・保護とつや出し。。。プレクサス(Plexus)

 今まで、車のボディのメンテナンスは、SurLuster(シュアラスター)のカルナバロウを使ったワックスを使って来ました。
その輝きは見事。

 しかし、その輝きも1ヶ月程度。
降雨の後は、ガレージで水分を拭き取り、SurLuster(シュアラスター)を塗布してきました。

 そんな折、車仲間から、戦闘機のキャノピー(Canopy)のクリアーを保持するための保護材として開発された『プレクサス(Plexus)』を教えて頂きました。(ちょうど、3年前)

 戦闘機のキャノピー(Canopy)??
操縦席の風防・・強化プラスチィックで出来たヤツですね。あの音速の何倍もの速さで飛ぶヤツの風防です。
  ちなみにF-15Jの戦闘機では3,087 km/h が最高速度、ちょっと想像すら出来ません。

その保護と、キャノピー(Canopy)のクリアーさを保つ保護材がプレクサス(Plexus)。

 手放せなくなりました。

車のボディからガラス面、当然プラスチック(インパネ)、カーナビの液晶画面、エンブレム、エンジンヘッド、何よりもプレクサスの耐熱性は1,400℃まであるため、高温になるマフラー等にも使えるとのこと。それも簡単に、ウエスに3吹きぐらいスプレーし、拭いていくという簡単作業で終わりです。
そうそう、ヘッドライトの劣化防止も出来ます。

 先日、八ヶ岳の友人の車、ヘッドライトが曇り、見る影もなかったのですが、じゃあと、言う訳で、このプレクサス(Plexus)を使いますと、びっくりするほど驚いていました。

 それもそのはず、透明感が元に戻り、新品のようだと笑顔になっていました。

 ただねぇ。。。このプレクサス(Plexus)、SurLuster(シュアラスター)と同じく、保護つや出しは、ほとんど1ヶ月程度。
まめに作業する方にはお勧めですね。

 私はガレージに車を入れる際には、必ずボディを軽く拭き、艶が減ってきているフロント部分(ボンネット部分)等にはちょくちょく、プレクサス(Plexus)を使います。

 リビングから覗く車が汚れていては興ざめになりますから・・・ね。



■プレクサス(Plexus)の艶は凄い・・・プレクサスの主な効果は。。。
     『高級洗浄効果』・『強力保護効果』・『鮮明ツヤ出し効果』の3つ。缶スプレーで販売されています。
プレクサス(Plexus)

■X3 M40dのリアーフェンダー付近 艶が凄い。
プレクサス(Plexus)の艶は凄い・・・


プレクサス(Plexus)の艶は凄い・・・

■ブレーキランプのプラスチックカバーも素敵な輝き。
プレクサス(Plexus)の艶は凄い・・・

■マフラーのブラッククローム仕上げも美しく輝きます。
  内側部分にもプレクサス(Plexus)を使います。
プレクサス(Plexus)の艶は凄い・・・

■ロードバイクもピカピカになりますよ。
PINARELLOにも使います。

■カーボンも保護とつや出しOK。
プレクサス(Plexus)の艶は凄い・・・




八ヶ岳南麓-横浜・・KITAHO World
八ヶ岳南麓での山里生活と横浜での2地域居住の中で、原種バラを中心とするガ-デニングや菜園、そしてBMW・・Pinarello Prince 好奇心を誘うものが大好きです。

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