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ダールベルグデージー(Dahlberg daisy) 今年も元気。

 昨年、ウチの奥さんから復活のリクエストされた『ダールベルグ デージー(Dahlberg daisy)』。
何とか復活し、面目躍如でしたが、1年草と言うことで今年はダメと思っていました。

 しかし、暖かくなるにつれ、温室内で元気になり,連休前には温室内から外に出していました。
秘密基地から横浜に戻りますと、なんと・・・・いっぱいの花を付けているではありませんか。(o^―^o)ニコ

 ダールベルグ デージー(Dahlberg daisy) 、一年草ではないようですね。温度管理をしっかりとるなら、翌年も開花に漕ぎ着けるようです。


■ダールベルグデージー(Dahlberg daisy) 今年も元気。
ダールベルグデージー(Dahlberg daisy) 今年も元気。


ダールベルグデージー(Dahlberg daisy) 今年も元気。


ダールベルグデージー(Dahlberg daisy) 今年も元気。


ダールベルグデージー(Dahlberg daisy) 今年も元気。



【参 考】
       ダールベルグデージー(Dahlberg daisy)
       キク科 ティモフィラ属
       中央アメリカ原産      1年草

       和名 : 唐草春菊



        
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クランベリーの花がいっぱいです。

 横浜に戻りますと・・・クランベリーのピンクや白の花が、いっぱい。
先日(05/04)、いっぱいの蕾をアップしましたが、横浜に戻りますと、その蕾が開花していました。

 間違いなく豊作の予感です。

 ウチの奥さんのリクエストで、クランベリージャムを作り続けていますが、昨年は全くの不作、ジャム作りをしようなどと考えも浮かびませんでした。

 今年は間違いなく、たくさんの果実の収穫・ジャム作りを楽しむことが出来そうです。




■クランベリー(Cranberry)の花がいっぱいです。
クランベリー(Cranberry)の花がいっぱいです。


クランベリー(Cranberry)の花がいっぱいです。


クランベリー(Cranberry)の花がいっぱいです。


クランベリー(Cranberry)の花がいっぱいです。


クランベリー(Cranberry)の花がいっぱいです。




ナルコユリの開花姿を見られなく・・・・残念です。

 ナルコユリの開花が,、う少しというところで、やむなく横浜に戻りました。

 秘密基地界隈ではアマドコロがいっぱい自生しています。
ほとんどアマドコロと思って良いほどで、このナルコユリは横浜の知人から頂いたもの。

 良く増えてくれます。

 大きな立ち姿と、開花時の花の連なる姿が格別です。
アマドコロとは大きさも花の数も大違いです・・・ね。

 開花時期に出会えず・・・本当に残念です。




■ナルコユリの開花姿を見られなく・・・・残念です。
  蕾の連なる姿も美しく見えてきます。
ナルコユリの開花姿を見られなく・・・・残念です。


ナルコユリの開花姿を見られなく・・・・残念です。


ナルコユリの開花姿を見られなく・・・・残念です。


ナルコユリの開花姿を見られなく・・・・残念です。



ペンステモン ‘ハスカーレッド’ Penstemon digitalis ‘Husker Red’

 いつも、開花時期頃になりますと、倒れたりして、だらしない格好になる
ペンステモン ‘ハスカーレッド’ Penstemon digitalis ‘Husker Red’・・・今年は、シャキッとしています。

 私の、もういらないかもと言った気持ちが伝わったものか?
いつもよりも格好良い立ち姿を見せています。

 北アメリカ西部からメキシコを中心に約250種の原種があるというペンステモン。
ゴマノハグサ科(オオバコ科)の植物です。

 花のない時期、銅葉の美しいもので、カラーリーフとしての秘密基地への導入でした。




■ペンステモン ‘ハスカーレッド’ Penstemon digitalis ‘Husker Red’
ペンステモン ‘ハスカーレッド’ Penstemon digitalis ‘Husker Red’


ペンステモン ‘ハスカーレッド’ Penstemon digitalis ‘Husker Red’


ペンステモン ‘ハスカーレッド’ Penstemon digitalis ‘Husker Red’



ペンステモン ‘ハスカーレッド’ Penstemon digitalis ‘Husker Red’

ペンステモン ‘ハスカーレッド’ Penstemon digitalis ‘Husker Red’



ペンステモンは・・・・耐寒性も抜群で、手間暇掛けずに栽培できます。
大きくなれば、株分けも容易く、花のない時期の銅葉はとっても美しく、お勧めの山野草です。






レンゲツツジが色鮮やかに・・・・。

 ちょっと、派手すぎる彩りと思っていた『レンゲツツジ』。
秘密基地の庭では・・・透明感のある黄色にしています。

 ところが・・・1100~1300m 程の標高を上げますと、派手すぎるオレンジ色したレンゲツツジが、素晴らしく感じるのです。
????

 花の開花する時期の、周りの彩りが、萌黄色に近いことが解ります。
秘密基地は標高が低いため、若葉は・・・特に、レンゲツツジ周りのものが、すでに萌黄色を通り越し,色濃い若葉色になっています。

 そうなんです。
オレンジのレンゲツツジと、周りの若葉の色のコントラストが、ちょうどマッチしているのが、標高の高い、この派手すぎるというオレンジ色。

 美しい景観を作っていました。
オレンジ色したレンゲツツジも、素敵と思うようになりました。



■秘密基地の庭に開花する、透明感のある黄色のレンゲツツジ。
透明感のある黄色のレンゲツツジ。


透明感のある黄色のレンゲツツジ。


■こちらが標高1100~1300m付近の開花する派手な?レンゲツツジです。
標高1100~1300m付近の開花する派手な?レンゲツツジ


標高1100~1300m付近の開花する派手な?レンゲツツジ


標高1100~1300m付近の開花する派手な?レンゲツツジ


標高1100~1300m付近の開花する派手な?レンゲツツジ



Torch lily トーチリリーが、たくさんの花穂を付けました。

 Torch lily トーチリリーと言えば、ツボラン科のトリトマ-( tritoma )の事ですね。
学名…Kniphofia、熱帯・南アフリカの高地原産で耐寒性があり、秘密基地の庭に真っ先に植えたものです。

 栽培環境に上手く適合し、株分け不可能の様な状態のまま、大きくなっています。
しかし、その状態の方が花穂もたくさん上がり、見事な景観を作り上げています。



■Torch lily トーチリリーが、たくさんの花穂を付けました。
Torch lily トーチリリーが、たくさんの花穂を付けました。


Torch lily トーチリリーが、たくさんの花穂を付けました。

■まだまだ、たくさんの蕾が見えます。
Torch lily トーチリリーが、たくさんの花穂を付けました。


Torch lily トーチリリーが、たくさんの花穂を付けました。


Torch lily トーチリリーが、たくさんの花穂を付けました。



Torch lily トーチリリーが、たくさんの花穂を付けました。



【参 考】
 このトリトマは、ユリ科に分類されていましたが、ツボラン科に変更され、それに伴い属名もトリトマ属からシャグマユリ属に変更されました。

 また、和名を・・・シャグマユリ(赤熊百合)と言います。


X3-M40d と八ヶ岳西麓で遊ぶ。

 明日は・・・ウチの奥さんのリクエストで、横浜に戻ります。

 秘密基地、最後ですので、八ヶ岳西麓の、のんびりドライブをしてきました。
県道17号-エコーライン-鉢巻き道路・・・・。

 スカッとした晴れ間のある中ではありませんが、車の少ない西麓を時々活を入れながらのドライブ。
気分転換となりました。



■X3-M40d と八ヶ岳西麓で遊ぶ。
 後方に南アルプス・甲斐駒ヶ岳が見えます。
X3-M40d と八ヶ岳西麓で遊ぶ。


X3-M40d と八ヶ岳西麓で遊ぶ。

■八ヶ岳・編笠山が見えます。
X3-M40d と八ヶ岳西麓で遊ぶ。

■後方は八ヶ岳・阿弥陀岳
X3-M40d と八ヶ岳西麓で遊ぶ。


Rosa damascena 'Celsiana'・・・ボロボロなので・・・・。

 昨日の大雨と風で、ダマスクローズのセルシアーナ(Rosa damascena 'Celsiana')、せっかく開花しそうになったものがボロボロ。
もったいないので、開きかけの花を切り取り、お皿に水を張った中に入れ、リビングに置いておきました。

 しばらくしますと・・・・しっかりとした花蓉になって来ました。
嬉しいことに、そのダマスクの香りが漂ってきました。

 このダマスクの香りはクレオパトラも好きで、花弁をお風呂に浮かべたり、ベッドの脇に置いたり、香りを楽しんでいたようです。
 また、ダマスクローズを蒸留して作られるローズオイルは、化学合成を試みても、作製できていません。
このダマスクローズオイルは、貴重な天然香料として大切にされています。

 そして、花びらは食用としてジャムや、ハーブティーなどに使用されています。
 時期のチャレンジはこの花びらを使ってのローズジャムです・・・ね。

 秘密基地ではこのRosa damascena 'Celsiana'は話の種としても、私の密かな楽しみです。
昨年は、ウチの奥さんの入浴用に花びらをお風呂に浮かべ、大好評でした。



■Rosa damascena 'Celsiana'・・・ボロボロなので・・・・。お皿に浮かべてみました。
Rosa damascena 'Celsiana'・・・ボロボロなので・・・・。


■ダマスク香が漂い。。。得した気分となりました。
Rosa damascena 'Celsiana'・・・ボロボロなので・・・・。



早朝の、霧と青空のコラボ・・・甲斐駒・・・もう夏の山。

 昨晩、早朝の濃霧注意報が出ていました。

 ひょっとして・・・甲斐駒の美しい姿を撮ることが出来るかも・・・と。そんなワクワク感で、深夜3時頃目が覚めてしまいました。
自分でも呆れ、二度寝。

 5時半、外を見てみますと、一面の霧。確かに濃霧注意報は理解出来ます。
デジカメを用意していますと、一部霧がスクリーンの幕開けのように、晴れていきます。

 外に飛び出し、何回もシャッターを切ってしまいます。

 雪のなくなった甲斐駒。
多少凄味のなくなったピークを覗かせ、青空と霧のコラボが素敵に、ファインダーの中にとらえています。




■早朝の、霧と青空のコラボ・・・甲斐駒ヶ岳。
早朝の、霧と青空のコラボ・・・甲斐駒ヶ岳。


早朝の、霧と青空のコラボ・・・甲斐駒ヶ岳。


早朝の、霧と青空のコラボ・・・甲斐駒ヶ岳。


早朝の、霧と青空のコラボ・・・甲斐駒ヶ岳。






ミツバシモツケ・・・

 ミツバシモツケの開花に気が付きませんでした。

 白色の5弁花を見せるミツバシモツケ(学 名 : Gillenia trifoliata)、他の山野草の中に、埋もれるようになっていたため,開花に気が付きませんでした。

 その佇まいから、日本の山野草と思っていたのですが、意外にも北アメリカ原産でシモツケソウの仲間ではありませんね。

 栽培は至って簡単で、地植えにしていますので、秘密基地に滞在中はしっかりと水遣り等出来ていますが、横浜に戻っている間は、多分乾燥地帯となるはずですが、しっかりと生育できているようです。

 年々大きくなっている姿を見るのは、とても嬉しく思います。



■シモツケソウの仲間ではないミツバシモツケ。
シモツケソウの仲間ではないミツバシモツケ。


シモツケソウの仲間ではないミツバシモツケ。


シモツケソウの仲間ではないミツバシモツケ。


シモツケソウの仲間ではないミツバシモツケ。


シモツケソウの仲間ではないミツバシモツケ。


シモツケソウの仲間ではないミツバシモツケ。


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八ヶ岳南麓での山里生活と横浜での2地域居住の中で、原種バラを中心とするガ-デニングや菜園、そしてBMW・・Pinarello Prince 好奇心を誘うものが大好きです。

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