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タマアジサイ、しべの展開が美しい。

 小さな世界ですが、タマアジサイの、しべの展開が素敵です。

 やはり・・・このしべの展開もピ~ンと跳ね上がる姿があり、その姿が素敵です。




■タマアジサイ、しべの展開が美しい。
タマアジサイ、しべの展開が美しい。


タマアジサイ、しべの展開が美しい。


タマアジサイ、しべの展開が美しい。


タマアジサイ、しべの展開が美しい。
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夜明けの甲斐駒ヶ岳。

 夜半に小雨が有り、雨上がりの早朝4時頃、目が覚めてしまいました。
ふと外を見ますと、甲斐駒のピークにほんの少しだけ陽が差し込んでいるのが解りました。

 急いで、デジカメを取り出し、寝ぼけの頭が、やけに、すっきりしていくのが不思議なくらい。。。



■夜明けの甲斐駒ヶ岳。
夜明けの甲斐駒ヶ岳。


夜明けの甲斐駒ヶ岳。

■里の夜明け・・・辺り一面、霧に覆われています。
 日が昇れば、霧は晴れるでしょう・・・ね。
里山の夜明け


メランポジュームの黄色の花。

 メキシコや中央アメリカを原産、キク科のメランポジューム(Melampodium paludosum)が眩しいばかりの黄色の花を付け続けています。

 ちょっと乾燥気味に育てますと、元気。しかし、多湿気味になりますと、いきなりダウンします。
この時期、朝晩の水遣りで、黄色の花をいっぱいに付けてくれます・・・ね。



■メランポジュームの黄色の花。
メランポジュームの黄色の花。


メランポジュームの黄色の花。


メランポジュームの黄色の花。


■こちらは黄色ではなく赤花のメランポジューム(Melampodium paludosum)
メランポジュームの赤色の花。


今年も出会えた、妖艶なカラスウリ。

 夜になりますと、花開くようにレース状の糸を、花弁の先に展開するウリ科のカラスウリ(Trichosanthes cucumeroides)。
懐中電灯を持ってのカラスウリ探しも、昼間のウチに蕾を見つけ、当たりを付けておきますと、確実に見つけられます。

 暗闇の中、雑木林に行きますと、子供心のように怖さとともにワクワクドキドキ。


 今年も出会うことが出来ました。
単なる美しさではなく、その姿の異様さ・・・妖艶な姿に美しさを感じざるを得ません・・・ね。



■今年も出会えた、妖艶なカラスウリ。
今年も出会えた、妖艶なカラスウリ。


今年も出会えた、妖艶なカラスウリ。


今年も出会えた、妖艶なカラスウリ。

■レース状の糸の絡みも美しい・・・・。
今年も出会えた、妖艶なカラスウリ。


今年も出会えた、妖艶なカラスウリ。

■懐中電灯の光に照らし出される姿は・・・一瞬、お・ば・け・・・お化けのようです。
 神話の中のメデューサのようでもありますね。
今年も出会えた、妖艶なカラスウリ。


Dendrobium.mutabileの二番花。

 先日、『蒸し暑くなりました。そんな時開花するのがCleisostoma.complicatumやDendrobium.mutabile。』と、2021-07-07にアップしていましたが、Dendrobium.mutabileの二番花が開花してきましたよ。

 白色の花弁お中に、うっすらとスプライト調にピンクを彩る可愛いヤツ。



■Dendrobium.mutabileの二番花。
Dendrobium.mutabileの二番花。


Dendrobium.mutabileの二番花。


Dendrobium.mutabileの二番花。



雑木林の中に黄色の花・・・ダイコンソウですね。

 バラ科のダイコンソウ(学名: Geum japonicum )。
雑木林の小径の脇には彼方此方見られるようになりました。

 花の少ない時期だけに、黄色の小花ですが、よく目立ちます。
バラ科特有の5弁花、その花弁の黄色が鮮やかに見えています・・・ね。



■雑木林の中に黄色の花・・・ダイコンソウですね。
雑木林の中に黄色の花・・・ダイコンソウですね。


雑木林の中に黄色の花・・・ダイコンソウですね。


雑木林の中に黄色の花・・・ダイコンソウですね。


■こちらは・・・ダイコンソウの果実。もう・・果実も出来ています。
ダイコンソウの果実





ヤブミョウガのしべのピ~ンと跳ね上がる格好が可愛い。

 食用になるミョウガの仲間ではなく、ツユクサの仲間であるヤブミョウガ(Pollia japonica)。
家の近くの雑木林の一角、杉木立の中にヤブミョウガの群落があります。

 今、透明感のある白色の小花をいっぱいに付けています。
それが、しべをピ~ンと跳ね上げ、可愛い姿を見せます。



■ヤブミョウガのしべのピ~ンと跳ね上がる格好が可愛い。
ヤブミョウガのしべのピ~ンと跳ね上がる格好が可愛い。


ヤブミョウガのしべのピ~ンと跳ね上がる格好が可愛い。


ヤブミョウガのしべのピ~ンと跳ね上がる格好が可愛い。


ヤブミョウガのしべのピ~ンと跳ね上がる格好が可愛い。


ヌスビトハギの果実が面白い。

 マメ科のヌスビトハギ(学名: Desmodium podocarpum subsp. oxyphyllum)。
ピンクがかった小さな花も可愛いのですが、その果実の面白いこと。。。

 足袋をはいた泥棒さんが、つま先立ちで、忍び足で、そ~っと侵入する様を連想してしまいます。
果実の形がその足跡そっくり。

 今、雑木林ではヌスビトハギの果実が小径に沿って、いっぱい見ることが出来ます。



■ヌスビトハギの果実が面白い。
 足袋をはいての忍び足・・・足跡・・・どうですか? 連想できますか????
ヌスビトハギの果実が面白い。


ヌスビトハギの果実が面白い。


ヌスビトハギの果実が面白い。


ヌスビトハギの果実が面白い。


ニューギニアの熱帯林に咲くCadetia taylori 。

 小さな原種ラン。ニューギニアからオーストラリアの髙地(1000m~1400m)に自生する洋ラン原種のカデティア タイロリー。
花の少ない温室内で、7mm位の花を開花させています。

 その花は、ちょっとアニメチックな造形を見せ、話の種にもってこいの代物です。



■アニメチックな造形を見せるCadetia taylori 。
アニメチックな造形を見せるCadetia taylori 。


アニメチックな造形を見せるCadetia taylori 。


アニメチックな造形を見せるCadetia taylori 。


アニメチックな造形を見せるCadetia taylori 。



ペンタスの二番花が色鮮やかに。。。

 庭の花が、すっかり少なくなっているこの時期、ペンタスの二番花はとてもありがたい存在です。
        (2021-07-06 初めての開花

 アカネ科のペンタス(Pentas lanceolata)は、アフリカ大陸の東部やアラビア半島南部、マダガスカルなどの熱帯が原産。
日本の夏はちょっと湿度が高めですが、この暑さは元気の素かもしれません。



■ペンタスの二番花が色鮮やかに。。。
ペンタスの二番花が色鮮やかに。。。


ペンタスの二番花が色鮮やかに。。。


ペンタスの二番花が色鮮やかに。。。


ペンタスの二番花が色鮮やかに。。。


ペンタスの二番花が色鮮やかに。。。




八ヶ岳南麓-横浜・・KITAHO World
八ヶ岳南麓での山里生活と横浜での2地域居住の中で、原種バラを中心とするガ-デニングや菜園、そしてBMW・・Pinarello Prince 好奇心を誘うものが大好きです。

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