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枯れても・・・魅せるチーゼル フロナム。

 ヨーロッパ、北アフリカ原産の面白い穂のような花を付ける、トゲだらけのチーゼル フロナム。

 マツムシソウ科(スイカズラ科) のチーゼル フロナム(学名: Dipsacus sylvestris )、現在は枯れ姿です。
しかし、その姿、私は好きですよ。

 別名にラシャカキソウ(羅紗掻草)とかありますが、乾燥した穂は硬く、織物の起毛に利用するとか。



■枯れても・・・魅せるチーゼル フロナム。
枯れても・・・魅せるチーゼル フロナム。


枯れても・・・魅せるチーゼル フロナム。


枯れても・・・魅せるチーゼル フロナム。

■近寄ってみますと。。。蜂の巣のようです。・・・・おもしろい。
枯れても・・・魅せるチーゼル フロナム。

 

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50th Rockのレース用BMW 335i が可哀想。

 八ヶ岳のRockを覗いたら、BMW E90/335i をモディファイして、50th Rockのレース用BMW 335i が展示されていました。

 E90/335iと言えば、10~15年前のものですが、その当時のE90/M3と、ほぼ同じような性能の、素敵な車です。

 展示と言ってもRockの前にチョコンと鎮座している様子。
もちろん屋根もありません。

 紫外線、ガンガン、雨も当たります。
劣化がどんどん進みます。

 だから・・・・可哀想・・・・・可哀想ですよ。



■50th Rockのレース用BMW 335i
50th Rockのレース用BMW 335i


50th Rockのレース用BMW 335i

■E90/335i
50th Rockのレース用BMW 335i

■リアーウイング・・・カーボンで作られ、網目が綺麗です。
50th Rockのレース用BMW 335i

■この顔つきが良いんですよね。今となっては古い車ですけど。
50th Rockのレース用BMW 335i


50th Rockのレース用BMW 335i



    そうそう・・・・
  素敵なポイントがありましたよ。
  牽引フックです。・・・・おしゃれなものでした。
50th Rockのレース用BMW 335i
  このような小さなパーツにも拘って、製作したんです・・・よね。


   それにしても・・・Rockが開業(1971年)して、50年目の2021年。
  そんな折に製作した?E90/335i 可哀想な展示ですね。





クレマチスの原種・・・・センニンソウ。

 クレマチスの原種、センニンソウ(キンポウゲ科 学名 Clematis terniflora)がデッキ前に出現してきました。

 きっと、種が飛んできて、発芽・・・生長したのでしょうね。
昨年から、ポツポツと開花し、今年の開花は凄いことになっています。

 少し気がかりなのは原種に絡みつき、覆い被さってきたことです。
どちらかを取ると言ったことではなく、・・・・もちろん大切なのは原種バラ。

 今年の冬は、センニンソウのツルの調整が必要となります。


■クレマチスの原種・・・・センニンソウ(学名 Clematis terniflora)。
クレマチスの原種・・・・センニンソウ(学名 Clematis terniflora)。


クレマチスの原種・・・・センニンソウ(学名 Clematis terniflora)。


クレマチスの原種・・・・センニンソウ(学名 Clematis terniflora)。


クレマチスの原種・・・・センニンソウ(学名 Clematis terniflora)。

マツモトセンノウ・・・鮮やかなオレンジ。

 一番良い状態の時を逃しての撮影。
ちょっと残念。

 秘密基地の裏庭、桂の木の根元に、ちゃっかり顔を出してきたマツモトセンノウ。
どこからか、種が飛んできたのでしょうか・・ね。

 鮮やかなオレンジ色を見せ、存在感バッチリ。



■ナデシコ科のマツモトセンノウ(学名:Lychnis sieboldii)
ナデシコ科のマツモトセンノウ(学名:Lychnis sieboldii)


ナデシコ科のマツモトセンノウ(学名:Lychnis sieboldii)


ナデシコ科のマツモトセンノウ(学名:Lychnis sieboldii)




オヤマボクチの造形・・・・。

 キク科ヤマボクチ属の多年草。。。オヤマボクチ(学名:Synurus pungens)。
ボクチとは『火口(ほくち)』・・・Wikipediaより・・火打石や火打金などで起こした火を最初に着火させるために用いる燃えやすい燃料である。着火した火口を火種とし、その火を目的物に接近させて点火するもの。

 今では・・・キャンプなのでは麻紐を利用して火口(ほくち)を作っていますが、オヤマボクチを使ったとか。


 私はそこに魅力を感じるのではなく、その花や花後の姿が面白いのです。



■オヤマボクチの造形・・・・。
オヤマボクチの造形・・・・。


オヤマボクチの造形・・・・。


オヤマボクチの造形・・・・。


オヤマボクチの造形・・・・。


オヤマボクチの造形・・・・。
...

アサマフウロ・・・濃ピンクの彩りが素敵。

 秘密基地ではゲラニュームの栽培があまり上手く行っていません。
やはり、暑い山里がえいきょうしているのでしょうか・・・ね。

 それでも、少しは開花してくれますので、ホッとします。



■アサマフウロ(学名:Geranium soboliferum var. hakusanense)
アサマフウロ(学名:Geranium soboliferum var. hakusanense)


アサマフウロ(学名:Geranium soboliferum var. hakusanense)


アサマフウロ(学名:Geranium soboliferum var. hakusanense)


アサマフウロ(学名:Geranium soboliferum var. hakusanense)


素朴な花・・・テンニンソウの開花が始まりました。

 シソ科のテンニンソウ(学名 Leucosceptrum japonicum)。
あまり見栄えのするような花ではありません・・・・が、シソ科特有の、その素朴さが素敵です。

 小さな花が房咲きになり、1つの花としての形態を示します。
しべをピンと立ち上げるその姿もみりょくですね。



■素朴な花・・・テンニンソウの開花が始まりました。
素朴な花・・・テンニンソウの開花が始まりました。


素朴な花・・・テンニンソウの開花が始まりました。


素朴な花・・・テンニンソウの開花が始まりました。


素朴な花・・・テンニンソウの開花が始まりました。


秋への序章。。。ススキの穂。

 秘密基地の進入路のところで栽培中のススキ。
4年ほど前から1株のススキを大切にしています。とても大きくなり、穂を立ち上げますと迫力満点。



■秋への序章。。。ススキの穂。
  夕陽に照らされるススキの穂です。
秋への序章。。。ススキの穂。


秋への序章。。。ススキの穂。


秋への序章。。。ススキの穂。


秋への序章。。。ススキの穂。


1320m・・・高原のカラマツとBMW/X3 M40d。

 今日の里山は暑すぎ。
午前の涼しいウチにと、いろいろ作業をしますが、大汗。

 ちょっと涼しいところへと、M40dを駆り出しました。
土曜日ともあり、八ヶ岳への人気の場所へは気が引けます。林道の通行止めとなるところまで、行くことにしました。

 気合いを入れて、アクセルを踏み込むのではなく、ゆったりのんびり走行です。
標高1320m 付近カラマツ林の林道。。。それでもエアコン頼みでしたね。

 しばらく、音楽を聴きながら、のんびり走行してきました。



■1320m・・・高原のカラマツとBMW/X3 M40d。
1320m・・・高原のカラマツとBMW/X3 M40d。



1320m・・・高原のカラマツとBMW/X3 M40d。



1320m・・・高原のカラマツとBMW/X3 M40d。


BMW/X3 M40d。


その造形が面白い・・・カリガネソウ。

 クマツヅラ科 のカリガネソウ(学名: Caryopteris divaricata)。
その好奇心を誘うような花の造形が面白すぎです。

 その造形からホカケソウ(帆掛草)とも呼ばれるんですよ。



■その造形が面白い・・・カリガネソウ。
その造形が面白い・・・カリガネソウ。


その造形が面白い・・・カリガネソウ。


その造形が面白い・・・カリガネソウ。


八ヶ岳南麓-横浜・・KITAHO World
八ヶ岳南麓での山里生活と横浜での2地域居住の中で、原種バラを中心とするガ-デニングや菜園、そしてBMW・・Pinarello Prince 好奇心を誘うものが大好きです。

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山野草を中心に、好奇心を誘うもの、ワクワクドキドキの世界をデジカメで撮り歩いています。

 
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