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赤花のゲンノショウコ・・・いっぱい。

 台風の来る前に、横浜に戻りました。
車をガレージに入れますと、その脇にはいっぱいの、赤花のゲンノショウコ。

 小さいながらも、赤花という彩りの存在感はさすがです。



■赤花のゲンノショウコ・・・いっぱい。
赤花のゲンノショウコ・・・いっぱい。


赤花のゲンノショウコ・・・いっぱい。


赤花のゲンノショウコ・・・いっぱい。



 ゲンノショウコ
      フウロソウ科フウロソウ属 
      学名::Geranium thunbergii
      別名 :神輿草(みこしぐさ)



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ステンドグラスに朝陽が当たる。

 秋から冬・・そして春先、東側の玄関の壁に取り付けたステンドグラスが、美しく輝いてくれます。
3年ほど製作にかかった拘りのステンドグラスです。

 横浜の家の藪ツバキをデザイン化したものです。

 朝方の、ほぼ水平光線で見るステンドグラスは、お気に入りです。
片方の壁にはステンドグラスの柔らかな色ガラスの光が映し出されます。



■ステンドグラスに朝陽が当たる。
ステンドグラスに朝陽が当たる。



ステンドグラスに朝陽が当たる。


ステンドグラスに朝陽が当たる。


■ステンドグラスの柔らかな色ガラスの光が映し出されます。
ステンドグラスに朝陽が当たる。



クサボタン・・・綿毛の準備に入りましたね。

 キンポウゲ科のクサボタン(学名: Clematis stans Siebold et Zucc. )の花も終わり、いよいよ綿毛の出番となります。

 まだ・・・綿毛の姿は見せてませんが、線状の姿に綿毛を隠し持っています。
この姿も可愛いものです・・・ね。



■クサボタン・・・綿毛の準備に入りましたね。
クサボタン・・・綿毛の準備に入りましたね。


クサボタン・・・綿毛の準備に入りましたね。


クサボタン・・・綿毛の準備に入りましたね。


フジアザミの姿。。。

 フジアザミ・・・今の時期の開花は、小振りな姿となりますが、その存在感は立派なものです。


 秘密基地のフジアザミは種から育てたものなのですが、増えていくような兆しは見えません。
何とか生き残ってはいますが・・・心配になります。



■フジアザミの姿。。。
 大きな花を付け、そ菅田を魅せるのか心配になります姿を見せるのか心配になります。
フジアザミの姿。。。


フジアザミの姿。。。



フジアザミの姿。。。


フジアザミの姿。。。


フジアザミの姿。。。



白花彼岸花・・・最終の花。儚くも開花です。

 赤花のヒガンバナは・・・宴の後のような寂しさの姿となっています。
そのような儚さの中、白花のヒガンバナの最終花が開花しています。

 木漏れ日の中、妖艶な姿と、華やかな姿を魅せています。



■白花彼岸花・・・最終の花。儚くも開花です。
白花彼岸花・・・最終の花。儚くも開花です。


白花彼岸花・・・最終の花。儚くも開花です。


白花彼岸花・・・最終の花。儚くも開花です。

素敵な方との出会いから生まれた、ワイン用のブドウの収穫お手伝い。

 偶然の出会いから生まれたもう一つの世界。

 今回の秘密基地入りで、素敵な方との出会いが、面白い展開となりました。
今回は、ワイン用のブドウの収穫お手伝いです。

 秘密基地から明野村までひとっ飛び。
素敵なブドウ畑が待っていました。

 オーナーの人柄にいろいろな方達が集まるのです。
私も素敵な出会いです。

 収穫品種はサンジョベーゼ(イタリアなどで赤ワイン用に作られる品種)、夏の長雨の影響で、実成が悪いとのこと。
確かに、ボロボロなものもありますが、甘く美味しい立派な房もあります。

 どのようなワインができあがるのか、楽しみです。

 人との出会い、好奇心を持って、いろいろな方に接しますと、生まれてくる世界。
す・て・き・・・です。



■ワイン用のブドウの収穫お手伝い。サンジョベーゼ(イタリアなどで赤ワイン用に作られる品種)
 大きく立派な房・・・時々摘まんでは、味見しながらの収穫・・・楽しかったですよ。
ワイン用のブドウの収穫お手伝い。


ワイン用のブドウの収穫お手伝い。

■夏の不順な天候で、ボロボロ状態の房も彼方此方見られます。
  こう言う房はいいとこ取りをして、ボロボロ状態のものをはじきます。これも大変ですが。。。結構楽しいです。
ワイン用のブドウの収穫お手伝い。



白花オオタカネバラのローズヒップが美しい。

 白花オオタカネバラは彼方此方探し回り、やっと見つけ、求めたものです。
とても貴重な原種バラで、初花が開花し、5年が経ちました。

 シュートが何本も出、株も立派になりました。
今年のローズヒップもたくさん付き、見栄え良くなり、納得のものです。



■白花オオタカネバラのローズヒップが美しい。
白花オオタカネバラのローズヒップが美しい。


白花オオタカネバラのローズヒップが美しい。


白花オオタカネバラのローズヒップが美しい。


白花オオタカネバラのローズヒップが美しい。


ヨーロッパに四季咲き性をもたらした原種バラ・Rosa odorata。

 秘密基地の庭で、良く開花してくれます。
四季咲き性ですから、いつも開花しているような感覚になります。

 Rosa odorata(ロサオドラータ)と言います。
18~19世紀に掛け、ヨーロッパに四季咲き性の要素をもたらしたティーローズです。

 朝夕、庭はティーの香りが漂います。
素敵な一日の始まりと、疲れた身体に癒やしの香りを運んでくれます。



■ヨーロッパに四季咲き性をもたらした原種バラ・Rosa odorata。
ヨーロッパに四季咲き性をもたらした原種バラ・Rosa odorata。


ヨーロッパに四季咲き性をもたらした原種バラ・Rosa odorata。


ヨーロッパに四季咲き性をもたらした原種バラ・Rosa odorata。


ヨーロッパに四季咲き性をもたらした原種バラ・Rosa odorata。


ヨーロッパに四季咲き性をもたらした原種バラ・Rosa odorata。

■蕾の状態の姿・・・一番素敵な姿と思いますが・・・・・。
ヨーロッパに四季咲き性をもたらした原種バラ・Rosa odorata。



イギリス・ブルームス社で育成されたホトトギス・タイペイシルク。

 ホトトギスは海外の園芸家でも人気の高いものですね。
日本に逆輸入されたタイペイシルク(Tricyrtis hirta 'Taipei Silk')はイギリスのブルームス社で育成されたホトトギスです。

 台湾のホトトギスと日本のホトトギスの交配種です。
独特な、この彩りには、目を奪われます。


■イギリス・ブルームス社で育成されたホトトギス・タイペイシルク。
イギリス・ブルームス社で育成されたホトトギス・タイペイシルク。


イギリス・ブルームス社で育成されたホトトギス・タイペイシルク。


イギリス・ブルームス社で育成されたホトトギス・タイペイシルク。

 

夕暮れ時の南アルプス・・・鳳凰三山と甲斐駒ヶ岳。

 だいぶ秋らしくなって来ました。
早朝の気温は14℃、夕暮れ時には18℃、めっきり涼しくなりました。

 南アルプスの峰々は、稜線が際立つようです。
富士の初冠雪もあり、雪の知らせももうすぐです・・・・ね。



■夕暮れ時の南アルプス・・・鳳凰三山と甲斐駒ヶ岳。(16:50)
夕暮れ時の南アルプス・・・鳳凰三山と甲斐駒ヶ岳。

■地蔵岳のオベリスクがくっきり。。。
夕暮れ時の南アルプス・・・鳳凰三山と甲斐駒ヶ岳。

■甲斐駒ヶ岳。
夕暮れ時の南アルプス・・・鳳凰三山と甲斐駒ヶ岳。


八ヶ岳南麓-横浜・・KITAHO World
八ヶ岳南麓での山里生活と横浜での2地域居住の中で、原種バラを中心とするガ-デニングや菜園、そしてBMW・・Pinarello Prince 好奇心を誘うものが大好きです。

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