fc2ブログ

巨大なエリンジューム・・・・Eryngium pandanifolium 。

 原産地がブラジル~アルゼンチン、セリ科のEryngium pandanifolium(エリンジウム パンダニフォリウム)、巨大なワレモコウと言った方が良いかも。

 とにかく大きなエリンジュームです。
花茎まで含めますと、優に3mを越します。

 ちょっとした庭のワンポイントとなりますが、余りお勧めできない植物です。



■巨大なエリンジューム・・・・Eryngium pandanifolium 。これはワレモコウですね。
巨大なエリンジューム・・・・Eryngium pandanifolium 。


巨大なエリンジューム・・・・Eryngium pandanifolium 。


巨大なエリンジューム・・・・Eryngium pandanifolium 。

■Eryngium pandanifolium(エリンジウム パンダニフォリウム)の株元です。
  アロエのような感じもします・・・ね。
巨大なエリンジューム 株元。





スポンサーサイト



お~い、イノシシくん、悪さをしないでくださいな。

 昨日、夕刻遅く、庭の水遣りをしていた際、法面の下で、ガサガサ音がするので、音の方を見ますと、イノシシくんです。
ここのところ、秘密基地界隈で、庭の土が掘り起こされたり、畑に侵入したりで、不安でした。

 デジカメを取り出し、シャッタ-を切りますと、意外な大きさで、びっくり。
こんなのと、対面したくありませんね。

 レンズ越しで、イノシシくんと目が合ってしまいました。
ちょっと怖すぎです。



■お~い、イノシシくん、悪さをしないでくださいな。
お~い、イノシシくん、悪さをしないでくださいな。


お~い、イノシシくん、悪さをしないでくださいな。


可愛い鷹の爪の花。

 1cmにも満たない鷹の爪の花を見つけました。
透明感のある白い小花を付けています。

 鷹の爪は、いろいろな料理のアクセントとなり、人気者。
毎年、秘密基地のお土産として、友人達にお裾分けしています。

 今年も、いっぱいの収穫が望めそうです。



■可愛い鷹の爪の花。
可愛い鷹の爪の花。


可愛い鷹の爪の花。


可愛い鷹の爪の花。

■もう・・・結実が始まっています。緑の鷹の爪です。
鷹の爪、結実が始まっています。


アイスコーヒー用に焙煎・・・タンザニア。

 エアコンの効いた部屋でホットのコーヒー。
確かにいけそうですが、やはり・・・キンキンに冷えたアイスが良いですね。

 今日はアイスコーヒー用にコンゴニ農園のタンザニアをフレンチローストで焙煎します。
2ハゼの終わり 焦げる直前の焙煎です。豆の表面には油がにじみ出て、テカテカの豆ができあがります。

甘くとろんとした味で個性は消える寸前の焙煎となりますね。
このフレンチローストで焙煎したタンザニアとニューギニアのシグリAAのブレンドでアイスコーヒーを作ります。



■アイスコーヒー用に焙煎・・・タンザニア。
TANZANIA-NGORONGORO-07-30-2023-00.jpg

■アイスコーヒー用に焙煎・・・タンザニアをフレンチローストで焙煎します。。
Coffee-baisen-07-30-2023-00.jpg


TANZANIA-NGORONGORO-07-30-2023-02.jpg

■フレンチローストで焙煎が出来ました。
  豆の表面に油がにじみ出ます。テカテカの美しい豆。
TANZANIA-NGORONGORO-07-30-2023-03.jpg


TANZANIA-NGORONGORO-07-30-2023-04.jpg


TANZANIA-NGORONGORO-07-30-2023-01.jpg

■アイスコーヒーの出来上がり・・・です。
アイスコーヒー用に焙煎・・・タンザニア。


アイスコーヒー用に焙煎・・・タンザニア。



レンゲショウマの開花が始まりましたね。

 キンポウゲ科 レンゲショウマ(学名: Anemonopsis macrophylla)。
種から育てました。

 秘密基地にはたくさんのレンゲショウマがあります。
時々、友人達が欲しがり、リクエストされます。

 早春、やはり、リクエストがあり、大株を持って行ってもらいました。その笑顔は、とっても嬉しい・・・です。

 早々と、開花してくれました。
森の妖精と言われるように、優しい彩りと、うつむき加減に開花するその姿は、素敵ですよね。



■、レンゲショウマの開花が始まりましたね。
レンゲショウマの開花が始まりましたね。


レンゲショウマの開花が始まりましたね。


レンゲショウマの開花が始まりましたね。


レンゲショウマの開花が始まりましたね。


キンミズヒキ、華やかな美しさ。

 タデ科のミズヒキとは全く違うバラ科のキンミズヒキ属です。
黄色の小花をいっぱいに、房状に付け、それは華やかです。

 ただ、花の終わった後が大変!! 結実したものが、ひっつき虫に変化します。
うかつに触れますと、服にいっぱいひっつき虫が・・・・。注意ですね。



■キンミズヒキ(学名:Agrimonia pilosa)、華やかな小花。
キンミズヒキ(学名:Agrimonia pilosa)、華やかな小花。


キンミズヒキ(学名:Agrimonia pilosa)、華やかな小花。


キンミズヒキ(学名:Agrimonia pilosa)、華やかな小花。


キンミズヒキ(学名:Agrimonia pilosa)、華やかな小花。




 、

猛暑の中の赤色・・・熱帯育ちのペンタス。

 アフリカ大陸の東部やアラビア半島南部、マダガスカルなどの熱帯が原産、アカネ科のペンタス(Pentas lanceolata)。
和名がクササンタンカ。

 さすが、熱帯育ちだけあり、橫浜の、この猛暑も花を付けてくれます。
鮮やかな赤い小花をいっぱい。

 華やかですが、この暑さの中の赤色は・・・・・頂けません・・ね。



■さすが、熱帯育ちのペンタスです。
さすが、熱帯育ちのペンタスです。


さすが、熱帯育ちのペンタスです。


さすが、熱帯育ちのペンタスです。


さすが、熱帯育ちのペンタスです。



この暑さの中・・・蕾を立ち上げましたね。Paphiopedilum Magic Lantern 。

 連日、橫浜は35℃の猛暑が続きます。
庭の地面も、相当な暑さとなってきています。

 温室内は相当な暑さ、50%遮光をしているのですが、35℃を優に超していますね。

庭の鉢栽培のものは、ほとんど、50%遮光の中に取り込み、暑さを凌いでいます。

そんな中にあって、Paphiopedilum Magic Lantern(パフィオペディラム マジック ランタン)が蕾を立ち上げてきました。

Paphiopedilum Magic Lantern(パフィオペディラム マジック ランタン)は、原種一代交配のもので、雲南省で発見されたミクランサム Paphiopedilum micranthumとベトナムの高地で発見されたデレナティPaph. delenatiiの交配から生まれたものです。

 ピンクのクマガイソウに似た花容は美しいものです。
きっと・・・8月の中旬頃の開花となるでしょうね。

    楽しみなんです・・・よ。



■この暑さの中・・・蕾を立ち上げましたね。Paphiopedilum Magic Lantern 。
この暑さの中・・・蕾を立ち上げましたね。Paphiopedilum Magic Lantern 。


この暑さの中・・・蕾を立ち上げましたね。Paphiopedilum Magic Lantern 。

この暑さの中・・・蕾を立ち上げましたね。Paphiopedilum Magic Lantern 。


この暑さの中・・・蕾を立ち上げましたね。Paphiopedilum Magic Lantern 。





エリンジュームの生長がイマイチ。

 この暑さの中、エリンジュームの生長がイマイチです。
地面まで暑くなる毎日、植物にとっては、大変なことでしょう・・・ね。

 夜になっての水遣り、夕刻にやりますと、地面が熱くなっていますので、撒いた水がお湯になってしまいます。
それでは、植物にとっては大変、茹で上がってしまいます。

 セリ科のエリンジューム プラナム(Eryngium planum)、秘密基地では大きく、美しいブルーの彩りも見せてくれますが、橫浜のものは小さく、ブルーの彩りも、くすんでいるように思えます。

 やはり・・・この暑さは、植物にとって、災難でしょう。




■エリンジュームの生長がイマイチ。
エリンジュームの生長がイマイチ。


エリンジュームの生長がイマイチ。


エリンジュームの生長がイマイチ。


エリンジュームの生長がイマイチ。





クランベリーが色づいてきました。

 橫浜の家ではクランベリーを腰水を使った大きな鉢栽培をしています。

 今年の猛烈な暑さは、クランベリーにとって、やはり過酷すぎです。
そんな中にあっても、丸くコロンとした果実に色がのってきました。

 毎年、その果実を使ってクランベリージャムを作っています。
これはもう、橫浜の家での定番の楽しみです。

 しかし、今年の猛烈な暑さは、果たして涼しくなる秋口まで、果実が残るのか心配です。
今日は温室前の50%遮光の所に移動し、様子を見ようと思います。

 果たして、その効果が出ますでしょうか・・・・ね。




■クランベリーが色づいてきました。
クランベリーが色づいてきました。


クランベリーが色づいてきました。


クランベリーが色づいてきました。


クランベリーが色づいてきました。

■大きなステンレス製のバットを使った腰水をクランベリーの鉢栽培に使います。
腰水を利用した鉢栽培。


八ヶ岳南麓-横浜・・KITAHO World
八ヶ岳南麓での山里生活と横浜での2地域居住の中で、原種バラを中心とするガ-デニングや菜園、そしてBMW・・Pinarello Prince 好奇心を誘うものが大好きです。

KITAHO

Author:KITAHO
山野草を中心に、好奇心を誘うもの、ワクワクドキドキの世界をデジカメで撮り歩いています。

 
Copyright © 八ヶ岳南麓-横浜・・・KITAHO World。 All Rights Reserved

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
カテゴリー
カレンダー
06 | 2023/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
月別アーカイブ
KITAHO-Gallery
ちょっと・・・、 覗いていきませんか?       私の写真集です。(*^_^*)
RSSフィード
リンク
ブログ記事の検索
過去記事の内容が確認出来ますよ。
八ヶ岳南麓-横浜・・KITAHO World・訪問者数