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キバナアキギリの姿が怪獣のガォーの姿??

 シソ科アキギリ属のアキギリ(学名:Salvia nipponica)は英名でJapanese woodland Sage. とも呼ばれ、林内の木漏れ日の中で生育しています。

 黄花タイプのアキギリです。
秘密基地ではヤマサクラの株元がお気に入りで、たくさん増えてきています。

 開花するたびに、幼い発想が飛び出します。
黄花の姿が・・・怪獣が大きく口を開けガォーと叫んでいるように見てきてしまいます。自分でも笑ってしまいます・・・ね。



■キバナアキギリの姿が怪獣のガォーの姿??
キバナアキギリの姿が怪獣のガォーの姿??


キバナアキギリの姿が怪獣のガォーの姿??





キバナアキギリの姿が怪獣のガォーの姿??


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やっと、味わえました。小布施堂の点心・朱雀。

 新栗の和菓子ですよね。
小布施堂の点心・朱雀。

 予約チケットをとるだけで一苦労。なんと8月のチケット販売で、用意ど~んです。
あっという間に完売するほどの人気者。私はようやく一枚手に入れ、秘密基地から、小布施に向かいます。

 チケットは小布施堂本店内ではなく、併設されている喫茶コーナー『えんとつ』で頂くことになりました。
えんとつ・・・というのは、以前、酒造所のあったところで、その『えんとつ』があることからのネーミングとか。
なかなかシックな場所です。

  まずは、お目当ての点心・朱雀。
大きなケーキのモンブラン、格好がビッグサイズです。中には甘い栗あんが入っていますが、ほんの少しだけ。

 ほのかな甘みの新栗の味を楽しんでくださいという点心。朱雀です。
『採れたての新栗を蒸して裏ごししたものを、砂糖も何も加えずに、そのまま栗あんの上にふわりと盛りました。』とのお店の方。

 ほうじ茶が付いていますが、さすがに栗だけを食べていますと、口の中は砂漠??のよう、助かりますね。
ほうじ茶のありがたみ。お変わりはセルフサービス。

 秘密基地から2時間40分のコース・・・・大門街道を抜け、菅平ICから小布施スマートインター、小布施堂の旅でした。




■やっと、味わえました。小布施堂の点心・朱雀。
小布施堂

■えんとつへの入り口・・・酒造会社の門です。
小布施堂・えんとつ

■えんとつのネーミング、酒造会社のえんとつは今も残っています。
小布施堂・えんとつ

■リフォームしたお店の内部は、大きな見事といえる梁を残し、お店の雰囲気を重厚なものとしていますね。
やっと、味わえました。小布施堂の点心・朱雀。

■来ました!! これが点心・朱雀です。私のげんこつ大の大きさにも驚きます。
やっと、味わえました。小布施堂の点心・朱雀。


やっと、味わえました。小布施堂の点心・朱雀。

■内部には甘い栗あんが、少しだけ入ってます。 この栗あんを少しずつ一緒に食べますと、美味しんです。
やっと、味わえました。小布施堂の点心・朱雀。

■小布施堂から、ほんの近くに栗の木テラスというお店のモンブラン・ケーキ。
栗の木テラス・モンブラン

■栗の木テラスのモンブラン・ケーキ・・・この物価高ですが、何とも良心的な価格です。幾分小さめとなりましたが、満足。
  冷凍にして横浜土産となります
栗の木テラス・モンブラン

■なかなか素敵なオブジェ・・・栗ご飯で有名どころ竹風堂の店先で・・・。
栗のオブジェ・・竹風堂


栗のオブジェ・・竹風堂

■新栗のお土産・・・・とても大きな和栗・・・8Lと言うのはピンポン球より大かも。。。
  値段も凄すぎますが、チビちゃん達の驚く顔が見たいです・・・・ね。
新栗のお土産





ミニカーみたいな芝刈り機が・・・・松代PAで。

 小布施に行く途中、松代PAで一休みしていますと、芝生に何やら、ミニカーらしきものが動いています。
面白いので、近づいていきますと・・・・。

 なんと、ロボットの自動芝刈り機でした。
フロントのエンブレムを見てみますと、私の使っているチェーンソーのメーカーのもの。

 ハスクバーナ(Husqvarna)のもの。
ちょっと可愛すぎ。

 一休みのはずが、ながながと、このHusqvarna Automowerと遊んでしまいました。
憎いデザインと可愛らしさにやられました・・・・・ね。



■ミニカーみたいな芝刈り機が・・・・上信越道 松代PAで。
ミニカーみたいな芝刈り機が・・・・松代PAで。

■ハスクバーナのエンブレが、ちゃんと付いています。これはミニカー7ですよね。面白い!!
ミニカーみたいな芝刈り機が・・・・松代PAで。

■六文銭まで・・・ここは上田ではないんだけど・・・ね。信州と言うことでいいのかもね。余り深読みしない!!
ミニカーみたいな芝刈り機が・・・・松代PAで。


嫌われ者のヤブマメ。でも・・・意外な美しさ。

 マメ科 ヤブマメ(学名:Amphicarpaea edgeworthii var.japonica)。

 庭で、山野草を大事に育てている方達にとって、ヤブマメという植物は、やっかいな、嫌われ者となります。
・・・と、言うのも、蔓植物ですので、大事な山野草に絡みつき、駆逐する勢いで繁茂します。

 全く始末の悪いやつです。

 しかし、可愛い花が付きますと、その意外な美しさに見入ります・・・ね。



■嫌われ者のヤブマメ。でも・・・意外な美しさ。
嫌われ者のヤブマメ。でも・・・意外な美しさ。


嫌われ者のヤブマメ。でも・・・意外な美しさ。


嫌われ者のヤブマメ。でも・・・意外な美しさ。


華やかなシュウメイギク・ ダイアナ。

 秘密基地の庭を、一段と華やかにさせるシュウメイギク・ダイアナ。
よく増えてくれ、手間いらずのシュウメイギク・ダイアナ。

 不揃いの花弁と彩りも魅力。
今、有終の美を飾っているようにも見えます。




■一段と華やかにさせるシュウメイギク・ダイアナ。
一段と華やかにさせるシュウメイギク・ダイアナ。


一段と華やかにさせるシュウメイギク・ダイアナ。


一段と華やかにさせるシュウメイギク・ダイアナ。


一段と華やかにさせるシュウメイギク・ダイアナ。


一段と華やかにさせるシュウメイギク・ダイアナ。

小鳥さん達のおしゃべり??・・・・レンゲショウマの実。

 キンポウゲ科の植物の実は、だいたい同じような姿を見せます。
秘密基地の庭でのキンポウゲ科の、初めての実。

 面白い実の形に、いつも話の種となっています。




■小鳥さん達のおしゃべり??・・・・レンゲショウマの実。
   どうですか? 5羽の小鳥さん達の井戸端会議ですね。ワイワイ言っている様子がうかがえます。
小鳥さん達のおしゃべり??・・・・レンゲショウマの実。

■みんな、仰け反って、笑っているのかな? 何が楽しいんでしょうね。
小鳥さん達のおしゃべり??・・・・レンゲショウマの実。


小鳥さん達のおしゃべり??・・・・レンゲショウマの実。



うるさいほど開花・・・木立コンギク。

 キク科 シオン属の木立コンギク(学名:Symphyotrichum pilosum )、8月の中旬頃から開花が始まり、9月も終わろうとしていますが、まだまだうるさいほどの開花です。

 その小さな白菊は、一輪一輪、可愛いものです。



■うるさいほど開花・・・木立コンギク
うるさいほど開花・・・木立コンギク


うるさいほど開花・・・木立コンギク


うるさいほど開花・・・木立コンギク


うるさいほど開花・・・木立コンギク

まだまだ健在・・・・Cardinal Flower ベニバナサワギキョウ。

 爽やかな空気になった秘密基地の庭、優しい太陽光線に当たるCardinal Flower ベニバナサワギキョウ、一際鮮やかな朱色を見せます。

 8月の初旬頃から開花が始まり・・・もう2ヶ月あまり、健気なヤツです。
異国の地で・・・精一杯、人生?を謳歌しているようにも見えます。カナダ土産の種からの発芽からですから・・・ね。



■まだまだ健在・・・・Cardinal Flower ベニバナサワギキョウ。朱色の鮮やかさ、一段と素敵です。
 その造形が面白く、見飽きさせませんね。
まだまだ健在・・・・Cardinal Flower ベニバナサワギキョウ。


まだまだ健在・・・・Cardinal Flower ベニバナサワギキョウ。


まだまだ健在・・・・Cardinal Flower ベニバナサワギキョウ。

■よくよく見れば・・・赤い鳥の集団? 長い首を持った鳥ようにも見えますね。
まだまだ健在・・・・Cardinal Flower ベニバナサワギキョウ。


ハッカの匂いもしないヤマハッカ。。。

 シソ科 ヤマハッカ(学名:Isodon inflexus)、ハッカと名前が付きますが・・・ハッカの匂いもありません。
ほんの小さなブルー花ですが、その造形の面白さがあります。

 あごが突き出たような三角顔です。
しべもその上部に格納されているようです。

 その姿を見ることの出来るのは早朝~10時頃まででしょうか?
恥ずかしがり屋のヤマハッカです。



■ハッカの匂いもしないヤマハッカ。。。
ハッカの匂いもしないヤマハッカ。。。


ハッカの匂いもしないヤマハッカ。。。


ハッカの匂いもしないヤマハッカ。。。

■早くも結実が始まりましたね。
ヤマハッカの結実

地味な中に・・・美しさが。。。ホトトギスの開花。

 華やかなイメージにはほど遠い地味な花ですが、とても魅力的な花です。

 ユリ科 ホトトギス(学名:Tricyrtis hirta)は英名でToad lilyと呼ばれています。
なんとまぁ・・・ガマ(ヒキガエル)のユリ??

 多分、ホトトギスの斑紋がガマ(ヒキガエル)のような感じに見えたのでしょう・・・ね。


 秘密基地の庭で、秋を象徴する山野草の一つです。




■地味な中に・・・美しさが。。。ホトトギスの開花。
  富士の雪という園芸品種です。
富士の雪という園芸品種です。


富士の雪という園芸品種です。


富士の雪という園芸品種です。

■黒花ホトトギスと言うそうでですが・・・・・花弁が黒いヤツ。
黒花ホトトギス

黒花ホトトギス

黒花ホトトギス


■白花ホトトギス・・・・ホトトギス‘白楽天’
              Tricyrtis hirta‘Hakurakuten
白花ホトトギス・・・・ホトトギス‘白楽天’


白花ホトトギス・・・・ホトトギス‘白楽天’


白花ホトトギス・・・・ホトトギス‘白楽天’


白花ホトトギス・・・・ホトトギス‘白楽天’


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八ヶ岳南麓での山里生活と横浜での2地域居住の中で、原種バラを中心とするガ-デニングや菜園、そしてBMW・・Pinarello Prince 好奇心を誘うものが大好きです。

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