中国、端渓に肩を並べる雨畑硯。

 ウチの奥さんへのプレゼントとして雨畑硯を選びました。

 端渓の硯も何十万ものお金を出すなら、素晴らしい物があると思いますが、どうも名前だけの物があるようで、信頼できないでいました。

 そこにきて、秘密基地から1時間半ぐらいで、知る人ぞ知る『雨畑硯』の製作所に行くことが出来き、そこで厚生労働大臣表彰『現代の名工』 雨宮 峯硯(ほうけん)さんとの出会いが待っていました。

 半端な物ではなく、持つことへの喜びも感じる硯、ウチの奥さんの使いやすい硯を探してほしいと、お願いしましたところ、素晴らしい硯をストック品の中から選び出して頂きました。

 それは・・・雨宮 峯硯(ほうけん)の師匠でもある父親の作品でした。
ウチの奥さん、お墨を擦らせて欲しいのリクエストに、快く承諾して頂き、墨を擦り始めましたところ、手が止まり、驚きの表情を見せています。

 今までこんな感触で墨を擦ったことがないと、興奮気味に声に出してきました。
雨宮さんも、当然のようにニコニコしながら、それはいい物なんですよと。
鋒鋩(ほうぼう)のきめ細やかさがそうさせるのですと。

 鋒鋩(ほうぼう)とは大根おろしの目のことです。この目がしっかりとしていれば、素晴らしい墨が擦れるのですよね。

 もう速攻で、お目当ての硯は決定です。
こんなに喜ぶウチの奥さんを見たことがないだけに、嬉しかったです。

 ウチの奥さんへのプレゼントはこれで決まりです。
道具は最高レベルの物をまずは使うことです。使えば技術は確実に上がると思うのですが、どうでしょうか?

書道師範の奥さん、これからも精進して頑張ってください・・・ね。

■雨宮 峯硯 さんの製作所 兼 お店

雨畑硯-01

■ウチの奥さん用に出された自然素材のままの雨畑硯(シンプルな物)
  装飾された物はダメなんですよ、ウチの奥さん。

雨畑硯-02

■上の画像、真ん中の硯に目が止まりました。
 この硯がすごいのなんのって。墨の色から違うのです。3回ほど擦るだけで・・・・驚きます。

雨畑硯-03

■峯硯 刻

雨畑硯-04

■こちらは装飾が付いた雨畑硯・・・一桁も二桁も値段が違います。

雨畑硯-05
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