珈琲 クレオパトラ Cleopatra

コロンビアという珈琲はウチの奥さん共々、好きな珈琲の一つです。


 コロンビアの中でも、アンデス山脈の西側の尾根に位置するValle Del Cauca州のミランダ農園で作られるクレオパトラ Cleopatra は、とてもよい豆を出していましたが、ミランダ農園閉鎖ということで、クレオパトラは終了してしまいました。

 しかし、余りにも、歴史あるクレオパトラを終わらせるわけにいかないと、ミランダ農園が位置していたValle Del Cauca州北部のEl Aguila地区の農園でクレオパトラの産出に取り組み、商品化が叶いました。

 その3kgほどのクレオパトラが手に入りました。

 以前、クレオパトラは友人達にお裾分けしましたが、とても評判がよく、皆が笑顔になれる珈琲豆です。

 雑味・苦みが少なく、とてもすっきりと味わえる爽やかな酸味を感じることの出来るマイルドな珈琲です。
若干、シトラス(柑橘)系の香りが口の中に広がり、コロンビア独特の甘めの珈琲となります。

 しかし、残念なことに生豆自体の大きさが、小ぶりとなり、欠点豆の多いことが気になりますが、これだけは致し方ないことと思います。ミランダ農園ではないのですから。

 結局、クレオパトラにほぼ近いというクレオパトラです。本物のクレオパトラに早くなって欲しいですね。


■珈琲豆・クレオパトラCleopatra
珈琲豆・クレオパトラCleopatra


珈琲豆・クレオパトラCleopatra

■電動コーヒーミルは頼もしいアイテム。あっという間に焙煎豆が挽けます。
コーヒーミル-01


コーヒーミル-02


■ペーパードリップで淹れます。
珈琲豆・クレオパトラCleopatra


珈琲豆・クレオパトラCleopatra


大切にしていたパナマ・エスメラルダ・ゲイシャという珈琲。

 珈琲好きな私のうちでは、意外にも奥さんの拘りもすごいです。

 今まで・・・・ブルマンとかハワイコナなどを焙煎していますと、ウチの奥さんはご機嫌なのですが、3年ぐらい前からパナマのゲイシャという珈琲を知ってからと言うもの、大変なことになっています。

 以前スタバで、この珈琲を1杯、それは到底手を出さないだろうと思うほどの値段で販売したのですが、あっという間に完売したそうです。驚きでしたね。

 良いものにはお金を出すという気位でしょうか。
で、うちの話ですが・・・奥さんへのプレゼントのはずが、気に入ってしまい、もうkg単位で購入する羽目になりました。

 確かにねぇ・・・口に含み、鼻に残る余韻のような柑橘系の香りは珈琲とは思えないほどです。
まろやかな甘みと酸味、それは世界の珈琲オークションで最高値を付けるわけです。

 今日はゲイシャの最後の生豆200g、焙煎をしました。
奥さんの笑顔は言うまでもないですよね。


■パナマ・エスメラルダ・ゲイシャ
パナマ・エスメラルダ・ゲイシャ-01

■焙煎用に使っている登山用のガスコンロ・・・これが結構、利用できます。
焙煎用の山のコンロ

■二爆ぜに入るところで焙煎は止めます。シティロースト。
パナマ・エスメラルダ・ゲイシャ-02

■とても良い具合の豆。。。良い焙煎が出来ました。
パナマ・エスメラルダ・ゲイシャ-03


パナマ・エスメラルダ・ゲイシャ-04

■ペーパードリップで淹れるのですが、玉ボケを使って撮りました。
 水玉のような光の中でのドリップとなりました。これも素敵ですね。

パナマ・エスメラルダ・ゲイシャ-05

美味しい珈琲・・・パプアニューギニア・シグリAA

 先日、注文していました『パプアニューギニア・シグリAA』と言うコーヒー生豆が届きました。

 パプアニューギニア(PNG)と言えば、何年か前に、ニューギニア大学のBotanical Gardenの園長さんの伝手(ツテ)をお願いし、West High Land のマウントハーゲンから四駆で5時間余りの集落にお世話になり、原種ランの採集をしました。

 その際に、粗末な珈琲豆ですが、たき火で焙煎したコーヒーを頂くことが出来ました。
多分、そのコーヒーはシグリ農園の『はね出し』の様な珈琲豆と思います。

 しかし、その珈琲の味は格別で、日本の帰国してからもパプアニューギニア(PNG)の珈琲は思いでの珈琲として頂いています。
特にキンデン農園。シグリ農園のものはピーベリーも含め、愛飲しています。


また、標高1500mにあるシグリ農園はウエストハイランド州のワギ・バレーに、1950年代末に開発されたカーペンター社が経営する農園です。そこでのコーヒーの木は第二次世界大戦の前に、ジャマイカから苗木(ブルーマウンテン C. arabica 'Blue mountain')が移植されたもので、一時期、ここでの珈琲豆をブルーマウンテン(C. arabica 'Blue mountain')として出回ったことがありましたね。


 パプアニューギニア・シグリAA はウチの奥さんも大好きな珈琲で、私が生豆で手にい入れていますと、ニコニコしています。
散歩の後の一杯の珈琲は、笑顔のある生活を作り出してくれています。


■・パプアニューギニア・シグリAA
パプアニューギニア・シグリAA-00


パプアニューギニア・シグリAA-麻袋


■パプアニューギニア・シグリAA 生豆の状態はとっても良いものでした。(*^_^*)
パプアニューギニア・シグリAA-01


パプアニューギニア・シグリAA-02

■焙煎度合いは2爆(にはぜ)の状態に入ったところで、止めます。
パプアニューギニア・シグリAA-03


パプアニューギニア・シグリAA-04

■うちはペーパードリップで淹れます。
  ドリップをしていますと、部屋中がとてもよい香りで包まれ、ホッと一息付けますね。
パプアニューギニア・シグリAA-05



 



ニューギニアのコーヒーは好きですねぇ。

  Papua New Guinea と言えば、原種ランの採集で訪れた所。そこで頂いた、本当に粗末なコーヒーだったのですが、そのおいしさは忘れることが出来ません。

 それ以来、 Papua New Guineaの珈琲豆を手に入れ、ピーベリーの味わいまで堪能しています。
今日の珈琲豆はアジアのブルマンと言わしめた『Papua New Guinea Paradaise Premium』と言う豆です。

 Papua New Guineaのコーヒー栽培は1950年代にジャマイカからブルーマウンテンの種子が持ち込まれ、本格的なコーヒー栽培が始まりました。
元はブルマンの樹なのです。上手に作れば、美味しいはずです。

 程良い酸味と苦みのきつくない、薫り高いコーヒーです。
ウチの奥さんも大好きなコーヒーです。

 今朝はリビングにこのコーヒーの香りが充満しています。
焙煎はいつものように2爆ぜの少し進んだ頃合いで止めます。良い感じに焙煎できましたよ。


■Papua New Guinea Paradaise Premium
Papua New Guinea Paradaise Premium-01


Papua New Guinea Paradaise Premium-02


Papua New Guinea Paradaise Premium-03


Papua New Guinea Paradaise Premium-04


オールドコーヒーを見付けました。Costarica Helsar Caturra

 午後、秘密基地に入りました。
今日はとても暖かく、秘密基地は日差したっぷり、ただし、砂漠のように乾燥していました。

 早速、法面上に水撒きをして、しっとりと落ち着かせました。
新芽の展開している山野草はホッと一息ついたようにも思えます。

 午後の一時、コーヒーブレイク。
あぁ~っ、焙煎珈琲を持ち込まなかったぁ・・・・・。

コーヒー生豆のストックしてある棚を、いろいろ物色していますと、なんと5年ぐらい前のCostarica Helsar Caturra(コスタリカ エルサル カツーラ)を見付けました。

ちょっと古い生豆・・・すでにグリーンの色合いは抜け、白茶けています。
今まででしたら、雑木の肥料となっていたでしょう・・・ね。

先日の『珈琲どりーむ』と、言う漫画から雑学を仕入れていましたので、オールドコーヒーのおもしろさを味わってみようという気になりました。

 焙煎具合は・・・・シティロースト(City roast)で行きます。2爆ぜが始まった辺りで、焙煎を止めます。
何とか良い具合に焙煎が出来、試飲してみますと、うん・うん、いけますねぇ。

 程良い酸味と苦み、そして口当たりの良さ・・甘みも感じられ、これはもうけました。
年月が穏やかな酸味と甘みに替えてくれたのでしょうか? これはいけますね。(*^_^*)

 500gほど出てきましたので、午後のコーヒーブレイクに丁度よい感じです。

いつもは、生豆にグリーンが残る、瑞々しい生豆でしか相手にしてきませんでしたが・・・・・。
    オールドコーヒーも結構いけますよ。




■Costarica Helsar Caturra(コスタリカ エルサル カツーラ)・・・・5年ほど前のコーヒー生豆です。
  秘密基地の戸棚の中は、とてもよい環境だったかもしれません・・・ね。
  (オールドコーヒーは10年ものを言うそうですが、余り定義はないようですので、私は5年ものでそう呼びますよ。)
Costarica Helsar Caturra-01

■シティロースト(City roast)で・・・・焙煎しましたよ。
Costarica Helsar Caturra-02


Costarica Helsar Caturra-03


 美味しかったですよ。
捨てるはずの珈琲生豆でしたので、ラッキーといった気分です。


■コーヒー雑学の書・・・漫画『珈琲どりーむ』
                    原作:花形怜、漫画:ひらまつおさむ
 コーヒーの豆知識がいっぱい詰まった、侮れない漫画です。  
漫画『珈琲どりーむ』-01


漫画『珈琲どりーむ』-02


漫画『珈琲どりーむ』-03
   

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