ヤブマメの美しい彩り。

 八ヶ岳南麓でガーデニングされている方などは、決まって、ヤブマメを嫌うようですね。
私の友人も、極端にヤブマメを嫌い、見付け次第、抜き取っています。

 マメ科のヤブマメ(Amphicarpaea edgeworthii var.japonica)は、いろいろなものに巻き付き、生育を阻害すると言います。
特に、大切にしている山野草の背丈の高いものへ、蔓を伸ばし、巻き付くという厄介者です。

 しかし、この時期には可愛らしい、小さなブルーの花を付けます。
そのブルーの花は紫紺色と白色のコントラストが美しく、よくよく見れば、ストライプも入り、素敵と思うのですが・・・・。



■ヤブマメの美しいブル-
  1cm足らずの花なのですが・・・・。
ヤブマメの美しいブル--01

■ストライプも見え、美しいヤツです。
ヤブマメの美しいブル--02


ヤブマメの美しいブル--03

可愛いネコハギが姿を現しました。

 秘密基地の南側の法面に、柔らかそうな短い毛をまとったマメ科のネコハギ (Lespedeza pilosa)が居着いてしまいました。
いつも間にかといった感じのものですが、大きく繁茂するまで気が付きませんでした。

 5mm程度の白を基調とし、ワンポイントに紫がかったブルーを中心部に、あたかもハギを思わせます。
こちらは草本ですので、秋の七草のハギとは、ちょっと違います。



■ネコハギ
ネコハギ-01


ネコハギ-02


ネコハギ-03

ゲンノショウコの種飛ばしの形がいいんです。

 フウウロ科のゲンノショウコ( Geranium thunbergii)の花が全盛期を迎えていますが、標高(1200m付近)を上げますと、もう種飛ばしの御神輿(おみこし)形になって来ています。

 私は花より、『御神輿形』をする種飛ばしのこの時期が好きですね。
この造形がなんとまぁ・・・好感度ナンバーワンです。



■ゲンノショウコの種飛ばし・・・・御神輿形の姿が好きなんですよ。
ゲンノショウコの種飛ばし-01


ゲンノショウコの種飛ばし-02


ゲンノショウコの種飛ばし-03


ゲンノショウコの種飛ばし-04


ゲンノショウコの種飛ばし-05

萌木の村の散策・・・・ポール・スミザー氏が手がけるナチュラルガーデン。

 今日は久しぶりに清里の友人・山栗さんとの一時。
時間も忘れ、語り合ってしまうと言う仲になっています。

 昼食をと、萌木の村のROCKに行き、ゆっくりと昼食を頂きました。
その後、ポール・スミザー氏が手がけるナチュラルガーデンの散策。意外な一面を見てしまいました。


 私のガーデニング(山野草や原種バラの栽培)は土着菌による米ぬか発酵肥料や少量の牛糞堆肥を使いますが、ポール・スミザー氏が手がけるナチュラルガーデンでは、驚くほどの堆肥を使っての栽培を見ることとなりました。

 ほとんど多肥栽培です。10cm~20cmほどの堆肥をこれでもかと言わんばかりの量でマルチィングしての栽培です。
そこにある山野草はもちろん多肥により巨大化の傾向となります。

 びっくりです。余りに大きな山野草に出会え、感動どころか、なぜこのような栽培にするのか疑問符が付きます。

 しかし、山野草の配置や造作等のコーディネイトが、素晴らしく、さすがと思います。



■昼食のROCK・・・・ リニュアルオープンしましたね。
 素敵なレストランとなっていました。
萌木の村ROCK

■ナチュラルガーデンでは、一際目に付く大きなアザミ・・・フジアザミです。
フジアザミ-01


フジアザミ-02


フジアザミ-03

■この時期のツリバナは意外な美しさを魅せてくれます。
ツリバナ-01


ツリバナ-02


ツリバナ-03

■ふと、二人で建物の裏手を覗き込みますと、法面上に大きなオオバユキザサが・・・・。
  オオバユキザサ:ユリ科の多年草 学名:Maianthemum hondoense
  ヤマトユキザサとも呼ばれます。
オオバユキザサ-01


オオバユキザサ-02


■また、悶々とする名前のわからない花を見付けてしましました。
 頑張って探して見ます。名前がわかりませんと、すっきりしないのですから・・・・・。
萌木の村の花-01


萌木の村の花-02


萌木の村の花-03

■今回ラッキーなことに、山栗さんの雑木林(アダージョの森)の中で、アキギンリョウソウに出会うことが出来ました。
  アキギンリョウソウ:イチヤクソウ科 春に見られるギンリョウソウとはちょっと趣が違います。
アキギンリョウソウ-01


アキギンリョウソウ-02


アキギンリョウソウ-03






ママコノシリヌグイと勘違い・・・イシミカワ。

 当初、ママコノシリヌグイと思っていたものが、なにやら瑠璃色に似た実を付けてきました。
ママコノシリヌグイにこんな素敵な色合いのみが付くはずもないと、図鑑とのにらめっこが始まりました。

 なにやら・・・『イシミカワの実』らしいのです。
ネットでの画像検索もやってみましたところ、やはり・・・『イシミカワ』という植物の実らしいのです。

 タデ科のイシミカワ(Persicaria perfoliata )の実は緑→赤紫→コバルトブルーに変化するようです。
法面にあったため、余り目にする機会もなかったのでしょう。

 今度は緑→赤紫→コバルトブルーの実の変化を見てみたいと思っています。



■タデ科のイシミカワ(Persicaria perfoliata )の実
 小さな、瑠璃色の美しい実が付いていました。ママコノシリヌグイとそっくりです。
 葉がやはりちょっと違いますね。
イシミカワの実-01


イシミカワの実-02


イシミカワの実-03

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八ヶ岳南麓での山里生活と横浜での2地域居住の中で、原種バラを中心とするガ-デニングや菜園、そしてBMW・・Pinarello Prince 好奇心を誘うものが大好きです。

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